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ガトー・トゥミュー、自然の甘みの軽い新スイーツ。

  • 2016.11.11
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ジャン・フランソワ・ピエージュからシルヴェストル・ワイッドに、2年前、バトンタッチされたガストロのミー・レストランThoumieux(トゥミュー)。今年の2月にはミシュランで2つ星を獲得した。今年の9月、彼はお向かいのGâteaux Thoumieux(ガトー・トゥミュー)のクリエイティブ・ディレクターにも就任し、若きシェフ・パティシエのアレクシ・ルコッフル(人気漫画の主人公タンタンにちょっと似ている!)を迎えて、新しいパティスリーを提案中だ。

「できる限り自然の甘みを」ということで、蜂蜜や濃縮果汁などを砂糖の代わりに使用している。白砂糖への警戒を深めるものの、甘いもの好き! という人は、ここへ直行を。

左:ジンジャー風味のりんごのタルト。
右:紅茶マルコポーロ風味のハイビスカスの花とライチのお菓子。

左:チョコレート、洋梨、クリのタルト。
右:ゴマのパリ・ブレスト。
価格は5,50~6,50ユーロ。ミニサイズは2,50~3,60ユーロ。

左:最近のパティスリーに欠かせなくなったシュー。
右:シルヴェストル・ワイド(右)とアレクシ・ルコッフル。

ショーウインドーに並ぶのは上質な素材を用いた軽く、そして珍しいハーモニーが深い味わいを生むパティスリーの数々。見た目の美しさへの配慮も満点で、例えばマンゴーのチーズケーキなどはなにやら官能的なくらい魅惑的な丸みで誘いかけてくる。あれこれ試したくなる気持ちを察してか、ミニサイズもある!!

店内を見渡すと、マドレーヌやブリオッシュといった粉ものも美味しそうな微笑みを投げかけてくるよう。危険な出会いが待っている店である。

パン・オ・レザン、マドレーヌ、カヌレなどもおすすめだ。

クリスマスが近づくと、危険度はさらにアップ。シルヴェストル初のビュッシュ・ド・ノエルは、キルシュ漬けチェリーとチョコレートを組み合わせたドイツの傑作古典菓子であるフォレ・ノワールの現代バージョンである。楽しみに待とう。

ビュッシュ・ドゥ・ノエルのフォレ・ノワールは6人用75ユーロ。12月1日より販売開始。

7区の高級住宅街らしい、淡い色調でおしゃれなパティスリー。インテリアを手がけたのは、向かいのガストロノミー・レストラン、それを擁するホテルと同様にインディア・マーダヴィである。

Gâteaux Thoumieux

58, rue Saint Dominque

75007 Paris

tel:01 45 51 12 12

営)8:00~20:00(日〜18:00)

休)月

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