30過ぎてからキレイになるってどういう人？　チーム”中吉良品”の金言集！【30歳美容の救世主】

30歳からのキレイには、いったい何が必要なのか…そんな問いにスパッと答えてくれるのは、日本を代表するヘア＆メイクアップアーティストの吉川康雄さん、中野明海さん、千吉良恵子さん、のお三方。BAILA12月号では超豪華な3人の漢字を拝借し、チーム”中吉良品を結成！ それぞれの愛用アイテムとともに、キレイのテクニックを伝授してくれています。今回は3人のありがたい金言の数々をご紹介！

世界のセレブリティから信頼を獲得する、吉川さん

一人目の伝導師は、NYを拠点に名だたるモード誌のカバーメイクを手がけ、世界のセレブリティからもラブコールが絶えない吉川康雄さん。「若いころの自分と比べて、出てきた悩みをすべて消そうとすると、素顔を隠し、自分を消す生き方に なってしまう。もっと、自分らしくフレッシュに。 そんな生き物として鮮度が高い、自分らしさが 透けるメイクをしてる人こそキレイだと思う」

時代を牽引するメイクを提案し続ける、中野さん

おしゃれかつ時代を象徴するメイクを提案。手がけた女優やアーティストは必ずスターの階段を駆け上がると評判の中野海さん。「そのときどきの"今"の自分を冷静に受け止め、 変化をポジティブに楽しめる人。メイクもほんの少しでいい、でもちゃんと更新していくことが大切です。新しいコスメとの出会いにときめく気持ちを持ち続けるって、素敵なことだと思います」

愛され顔をつくる天才、千吉良さん

旬のスパイスを取り入れつつも、ハッピー感と遊び心を忘れない。その人らしさを生かす、愛されメイクの達人、千吉良さん。「視線が引き寄せられるのは、生き方だったり、 マインドだったり、内面が透けて見える人。 塗りっぱなしの雑なメイクは人柄まで変えて見せてしまうから、大人になったら、丁寧に、品よく 仕上げることを意識することがなにより大事です」

日本を代表する３アーティストが一堂に介すというミラクルな大型企画が実現するのはBAILAだけ！ 彼らの貴重なテクニックと美に対するマインドを身につけて、一歩先のキレイを目指そう！