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夜中1時以降にスマホを使うと「ブス女」になる!? その理由って?

  • 2014.11.21
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あなたは夜、何時までスマホを触っていますか?

ベッドに入っても、寝る直前までゲームをしたり、TwitterやFacebookをチェックしたり……。でも、そのスマホいじり「夜中の1時」までに留めておいたほうがいいかもしれません。

 

■「夜中1時以降」のネットサーフィンは心を“ブス”にする!?

「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」チームが発表した、Twitterに投稿されたツイート文(つぶやき)時間帯別の気分ワードTOP5を見てみると、夜中1時を境に、ネガティブなワードが多くつぶやかれるようになることが明らかになったのです。

19時から0時までは「美味しそ」「幸せです」「楽しかった」「これからもよろしく」など、見ていて“ほっこり”するワードが上位を占めています。

それが、深夜1時を境に「あかん」「怖い」「死ね」「だめ」「情けない」「苦しく」というような“ネガティブ”なワードが上位を独占。

こんなワードを見続けていたら、いい気持ちはしませんよね。自分もネガティブな思考に引っ張られてしまいます。

 

■長時間スマホで現れる「ゴルゴ線」に注意!

さらに、夜遅くのスマホは顔にも影響を及ぼすことが分かっています。

以前「【老け顔一直線!】スマホのやりすぎが原因に…。女性の大敵“ゴルゴ線”とは?」でもご紹介したように、画面を長時間見続けると視神経が疲れやすく、目の周りの筋肉が硬くなるのだそう。

その結果リンパの流れが滞ってしまい、目の下から頬にかけて横に薄い線が入り、人気漫画の主人公「ゴルゴ13」のような目元になってしまうんだとか!

この目の下から頬にかけての薄い線は、非常に疲れている印象を与え、顔を一気に老けさせてしまいますよ。

 

■「冷え性」や「不眠」も深夜のスマホのせい!?

さらにさらに!

寝た状態で“スマホいじり”をする事と、冷え性や不眠、身体の不調にも関係性があるとも言われています。

女性の50%がやっている“暗い部屋で、寝た状態のスマホ操作”の体へのリスクとは?」でもご紹介しているとおり、リラックスしようと思ってもできない“過緊張”や重度の“冷え性”が、スマホユーザーには多いという調査結果も。

寝た状態でスマホを使用している人は目のコリ・疲れ、肩コリ、首コリなどの不調を訴える人の割合が高く、また、ブルーライトによると思われる不眠も訴えています。

 

いかがでしたか? このように、寝る前のスマホいじりは、顔を老けさせ、心もブスにし、体調を悪くするという可能性が。

身も心も美しくあるために、深夜1時以降はスマホの電源を切ってしまったほうが良いかもしれませんよ。

 

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