見逃さないで！男性が送る「そろそろ別れようかな」のサイン4つ

付き合ったばかりの頃は、毎日のように「好きだよ」「早く会いたいね」と口にしてくれたカレ。でも、次第に連絡も減って、愛のささやきも少なくなってきた気がする……。

「これってもしかして、“別れ”のカウントダウンが始まってるってこと？」

そこで今回は、20～30代独身男性に「彼女と別れようと思ったときにすること」をこっそり暴露してもらいましたよ！

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（1）予定を聞いても教えてくれない

「彼女に予定を聞かれると、妙にイラッとする。これって冷めてきたってことだよね」（22歳／学生）

「デートしたくないときは、『忙しい』『仕事だからムリ』『まだわからない』ばかりで、はっきりした予定を伝えない」（29歳／建築）

好きな人とは時間が許す限り一緒にいたいと思うもの。あなたも付き合ったばかりの頃は、小まめにお互いの予定を教え合って、デートの予定を立てていたのでは？

それが最近予定を聞いても「わからない」「忙しいから無理かも」「分かったら教える」と曖昧な返事ばかり……。カレはいまの付き合いに物足りなさを感じているようです。あなたの存在の大切さを実感させるには、しばらく距離を置くのがベストかもしれませんね。

（2）デートのドタキャンが増える

「デートの約束はしてみたものの、やっぱり乗り気じゃないときは、仮病を使ってドタキャンする」（28歳／金融）

「別れるタイミングを見計らっているとき、あえて冷たくして嫌われようとする」（26歳／メーカー）

別れを迷っている男性に多いのが、デートの約束をしたものの「やっぱり気が乗らないから」と当日ドタキャンするパターン。仕事が忙しかったから……と、大幅遅刻してくるカレも要注意ですよ。

カレの中であなたの優先順位を上げるには、相手が「会いたい」と思ったタイミングでデートをすること。無理なスケジュールを立てないのも1つのポイントですよ。

（3）既読スルー／未読スルーが増える

「別に意図的にやっているワケじゃないけど、気持ちが落ち着いてくると連絡が適当になる。手に入れた獲物には餌をやらないって言うでしょ？」（28歳／IT）

「彼女に飽きてきたとき、気持ちが冷めてきたときは、自分から一切連絡しない」（30歳／公務員）

毎日のように連絡を取り合っていたカップルも、次第に必要最低限のやりとりに減っていくもの。既読スルーや未読スルーが増えたからといって、「なんで？」「どうして？」とカレを責めると、別れに拍車をかけてしまうだけですよ。

連絡不精になったのは、気持ちが冷めたサイン……。でも、二人の間に「連絡しなくても切れる仲ではない」深い絆ができた証でもあります。コレだけでは別れの危機と決めつけるのは、ちょっと安易すぎるかも!?

（4）会うたびにケンカをしている

「デートのたびに感情的なケンカをするって、一緒にいるとお互いにストレスを感じているってことだよね？」（33歳／保険）

「嫌いになると、相手のちょっとした欠点も我慢できなくなる」（26歳／広告）

“ケンカするほど仲が良い”という言葉がありますが、いつも感情的になってケンカをするのは、お互いの苛立ちをうまく消化できていないサイン。相手のちょっとした欠点をクローズアップして厳しく指摘するのは止めましょう。

このまま何もせずにいると、本当にケンカ別れしてしまいます。お付き合いを継続したければ、お互い冷静になって、不満を聞き合える環境づくりを心がけてくださいね。

いかがでしたか？今回ご紹介した4つのサインが出たら、別れのリスクが高まっていると思って間違いなし！悲しい結末を迎える前に、しっかり対策しておきましょう。

【画像】

※ Shutterstock / Aleshyn_Andrei

【取材協力】

※ 20～30代独身男性