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コミュ障、意識高い系…後輩のタイプ別!やる気をださせる「ミラクルワード」

  • 2016.11.4
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どの職場にも一人はいるであろう困った後輩。筆者自身も毎年何百人という新卒を採用する会社に勤めていたことがあるので、実体験としてそんな後輩を数多く見てきました。

今回は心理カウンセラーでもある筆者が、本人達に悪気はないにせよ先輩を困らせる後輩たちの主な3タイプについて、それぞれにやる気を出させるワードや接し方をお伝えします。

 

■コミュ障タイプの後輩

口ごもって何を言っているのか分からない。自分の考えや意見を言わない。目を見て話せないなど……コミュ障タイプの後輩。こういった姿を見ていると社会人として大丈夫なのかと、ついイラっとしてしまう方もいるかもしれません。

このタイプの後輩は、対人関係はもちろんのこと、自分自身に対しても自信がないのです。ですので指導と思ってこちらから言った些細な一言でも簡単に傷ついてしまいます。

ベストな接し方としては、会話の中に“褒めワード”を入れてあげること。例えば何か注意をするにしても「全然できてないじゃん!なんなのこれ!?」というようなキツイ言い方ではなく、「〇〇はよくできているよ。あと〇〇もできたらいいんだけどなぁ」というように、何か一つを褒めたうえで注意や指摘を入れるようにしましょう。

 

■グダグダで前向きさがないタイプの後輩

脱力してない……?と思うほど、グダグダとしていて仕事もスローペース。働く意味を見い出せていないのか、仕事に対して前向きさが感じられない、そんなタイプの後輩です。

このタイプというのはそもそも本人のやる気がないので、持っているそのポテンシャルを出し切っているとはいえません。ですが一方でたちまち仕事に対して燃えると、秘めた力・能力を発揮してくれるのもこのタイプの特徴です。

その持っているポテンシャルを出すには、周りがいくら「やる気を出せ」と言ったところで効果はありません。何よりも自発性が大事だからです。

自発性を促すためにも、自分の行い(仕事)にどれだけ意味があるのかを伝えること。そしてその秘めた能力を認めて「〇〇さんが頑張ってくれたら助かるんだけどなぁ」というやる気をくすぐる一言で背中を押してあげることで、そのポテンシャルを引き出すことができるでしょう。

 

■まさに意識高い系!自信家タイプの後輩

学生時代に部活、サークル、委員会活動などを積極的に取り組んできた、俗にいう意識高い系で自分に対しても自信を持っている、そんなタイプの後輩です。特にナルシストと思われるような男性に多いのではないでしょうか。

実際、能力も高いのですが、注意をすると時にふてくされたり、反抗的で人から指図をされるのを極端に嫌います。ただその一方で自分が認める尊敬できる先輩に対しては忠心的でもあるのがこのタイプの特徴です。

なので何か注意や指摘などをしなければならない際は、そのような先輩を介して「こうした方がいいんじゃない?」とやんわり伝えてもらうようにしましょう。実はこのタイプはガラスのハートの持ち主なので、いかに本人のプライドを傷つけないような言い方をするのがポイントです。そうすることで本人もすんなりと受け入れてくれることでしょう。

 

人からかけられる言葉は私たちが思っている以上に影響力があります。適材適所のように、その人に合う最適な言葉がけ、“適材適語”があるのです。ぜひこれらを参考に後輩と接してみて下さいね。

【筆者略歴】

※ 大間秀章・・・心理カウンセラー&コラムニスト。企業や大学を対象に専任カウンセラーとして従事する傍ら、執筆活動も行う。専門分野は人間関係、恋愛、キャリア、メンタルヘルス、人生論など。Twitter
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※ Lucky Business / Shutterstock