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レトロな喫茶店で過ごす、ゆったり時間はいかが?京都で行きたい“純喫茶”5選

  • 2016.11.4
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昭和の時代から純喫茶のお店として創業し、ずっと同じ場所で、地元の人たちに愛されている昔ながらの喫茶店、“純喫茶”。そんな純喫茶をこよなく愛し、今年の7月に、3冊目の純喫茶本となる『純喫茶、あの味』(イースト・プレス)を出版した難波里奈さん(以下、難波さん)に、京都でお気に入りの純喫茶を5軒、教えてもらいました。

モーニングもランチも楽しめる♪「スマート珈琲店」

焼き色が美しいふわふわのフレンチトースト?それともあの美空ひばりさんも愛してやまなかったという正統派のホットケーキ?または昼時だけのお楽しみである2階での洋食?三条商店街をぶらりと歩いた後、ここへ寄るのがとても楽しみ。オリジナルのロゴが入ったコーヒーカップやソーサーは販売されているので誰かへのお土産にもぜひ。自家焙煎の珈琲は少し酸味が効いていてすっきりとした味。朝早くから営業しているのでモーニングもおすすめです。

京都に行ったら、必ず寄りたい「六曜社 地下店」

どんなに時間がなくとも京都へ行ったら必ず寄りたい店。1階と地下で迷いますが、日中なら階段を降りた琥珀色の空間へ。奥野マスターの穏やかで飄々とした雰囲気がとても好きで、カウンター席に座って珈琲を待つ待つ時間さえも楽しい。一口飲んだら気持ちがほどける美味しい珈琲と奥様手作りのドーナツやロールケーキはここでしか食べられない味。自宅でも楽しめるように珈琲豆を買って、テーブルに置かれたマッチ箱と一緒にお土産に。

知る人ぞ知る穴場の純喫茶「ぎおん石 祇園店 喫茶室」

店名の「石」は宝石店が経営していることから名付けられたのでしょう。階段を上がって2階へ。視界が開けて店内の様子が見えた時に、そこにあるすべてのものが好みでくらくらするほどでした。昔の映画に出てくるホテルのロビーにありそうなひじ掛けのついたクリーム色の椅子と壁から伸びるマッチ棒のようなランプ、ホットケーキのような形をしたテーブルに、シャンパンゴールドのエレベーター。座っているだけで気持ちが満ち足りてくる場所です。

京都人のふだんの暮らしが見える場所「TEA ROOM 扉」

京都で暮らす友人のすすめで訪れて好きになったお店。朝の時間帯から多くの常連客が寛ぎ、その土地に暮らす人たちの生活にお邪魔しているようなゆったりとした時間を過ごすことができます。クリームソーダなどのメニューが並ぶ店頭のサンプルケースや、水玉模様のプラスチックのパーテーションがかわいい!営業時間外はシャッターが下りているのですが、そこに書かれた店名のデザインも素敵なのであいにくの定休日でも必見です。

ディープな純喫茶ワールドを体験できる「喫茶翡翠」

外観の窓の飾り枠、赤色と青色と水色の3本線が遠くからも目立つお店。入口のガラス扉に「こーひーとおしょくじ」とひらがなで書かれているところに微笑んでしまいます。店内は想像以上に広く、ボックス席の間隔もゆったりしているので周りを気にせずのんびりできます。漫画や雑誌もたくさん置かれているので一人で来ても退屈しません。ボリュームたっぷりのメニューも充実。天井にはシャンデリア。奥には、旅館のロビーのような不思議な空間も。 *****

いかがでしたか? 来週は難波さんに聞いた「大阪で行きたい純喫茶5軒」をご紹介します。どうぞお楽しみに♪