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座っているだけでモテる!男性がグッとくるデート時の座り方

  • 2016.11.4
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


メイクやファッションのオシャレも大事ですし、会話上手が有利なことはまちがいありませんが、「座り方を少し工夫するだけで、男性からモテる」のも事実。逆に、「座り方のせいでモテない」と損をしている人もいるくらいです。


今回は、デートのときに「座っているだけで男性の心をつかむ」方法を紹介していきます。

横並びか、斜め座りがおすすめ

デートの座り位置は、どんな店に入ったとしても、横並び席を選びたいところ。2人の距離が近いため、「今、僕は女性とデートをしている」という臨場感があり、男性は声・息づかい・肌・仕草などから女性らしさを感じます。


また、ときどき肩や手足が軽くふれてドキドキさせられる、「あまり目が合わない」という気楽さから会話が弾みやすくなる、化粧品や香水の香りを感じさせられる、などもメリットと言えるでしょう。


一方、対面席は、距離が遠い上に2人の間にテーブルがあるため、臨場感が少なく、女性らしさを感じにくいもの。もし対面席へ座ることになったときも、イスの位置を左右のどちらかにズラして斜め向きで座り、軽く横顔を見せるように少し前かがみになることで、ある程度の効果が得られます。

彼が座ったあとに、ゆっくり座る

男性たちは、女性が最初に座る姿を何気によく見ています。それだけに、店に入って初めて座るときは、男性が先に座るのを見届けたあとに、ゆっくり「1、2」と数えるように座るのがおすすめ。ほどよく注目を集めるとともに、男性の好きなひかえめさを感じさせられます。


その際、少しだけ顔と体を彼の方向に傾けて座ると、さらに好印象。かわいらしさを感じるだけでなく、「頑張ればいけるかもしれない」というほどよい期待感を与えられます。

男性の利き腕と反対側に座る

横並び席のとき、男性が右利きなら左側に、左利きなら右側に座るのも、モテるためのポイント。男性の利き腕側を空けさせることで、必然的に体の向きが女性側になり、脳が「僕はこの子と話したいと思っている。好意があるのかもしれない」と感じはじめます。また、女性側も少し男性側を向くように座ると、2人が向き合う形になり一体感が高まるでしょう。


一方、男性の利き腕側に座ると、常に肩越しの会話になってしまい、その話しにくさから脳が「あまり楽しくないかも。好意はないな」と感じやすくなるので気をつけましょう。

共感しながら身を乗り出して近づく

会話がはじまったら、「男性の話に合わせて座り方を微妙に変える」のが効果的。特に、話が盛り上がるタイミングで、少し身を乗り出すように前かがみになると、彼は手応えを感じ、少し顔が近づいたことでドキドキさせられるでしょう。


また、彼が前のめりになったら、同じように、前のめりになる。あるいは、男性の座り方や手足の動きをシンクロさせることで、親近感を抱いて「この子はいいな」と思いはじめるものです。

「男性が嫌いな女性の座り方」とは?

ここまで紹介してきたように、「誰にでもできる」簡単なものばかりであり、たったこれだけのことでモテるのですから、やらない手はありません。座り方だけで「かわいい」と思わせてしまえば、もうこちらのもの。次のデートや告白などにつながっていくはずです。


ちなみに、多くの男性が“嫌いな女性の座り方”として、「猫背」「ひじをつく」「足を組む」「顔や体を外側に向ける」「靴が脱げかけている」を挙げているので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。(木村隆志/ライター)


(ハウコレ編集部)

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