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オトナ流スカーフの巻き方Vol.1 上級に仕上げるアレンジ術

  • 2016.11.3
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大きめのスカーフは、首元はもちろん頭に巻くアレンジなどさまざまな使い方が楽しめます。いつものスカーフの巻き方に飽きてしまった方におすすめの、簡単なアレンジ方法を3パターンご紹介。チャレンジしやすい新しい巻き方に挑戦してみましょう。

ネクタイ

シャツなど襟がある服装にぴったりのネクタイ結び。知的な印象になるので、オフィススタイルにもおすすめです。

1. スカーフをまとめて首にかける

広げたスカーフをまとめて、首にかけます。

2. ループをつくり中に通す

両側をクロスした状態から長い方でループをつくり、首の下からループの中へ通しましょう。

3. 長さやゆるさを整える

ストール全体の長さやゆるさを整えたらできあがりです。

ヘアターバン

タートルネックなどで首元をすっきりさせたいときは、頭に巻いてターバン風に。髪もまとめて、小顔効果を狙いましょう。

1. ジャバラ状にたぐる

スカーフを折りたたんで、ジャバラ状にたぐります。

2. 頭上でクロスさせる

スカーフ全体をまとめて細長くしたら、頭の後ろを通して頭の上でクロスします。

3. 目立たない位置で結ぶ

再び頭の後ろ側にまとめて、ぎゅっと結んだらヘアターバン風結びのできあがり。

ボリューム固結び

ラウンドネックで首元が少し寂しい時や寒い日には、ボリュームの出る固結びで。

1. 縦にたたむ

スカーフ全体を縦にたたみます。

2. 首にかけて結ぶ

ストールを首にかけて結びます。

3. さらに結ぶ

もう一度結ぶだけで、ボリューム固結びのできあがりです。

技アリの巻き方でスカーフのアレンジ幅を広げよう

スカーフの巻き方を習得すれば、簡単なのに技アリに見える上品なアレンジができます。シャツやニットなど、秋冬に活躍するトップスに合わせて、ぜひアレンジを楽しんでくださいね。

監修/木村 花代

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