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年下夫がみるみる出世…!サポート上手な妻たちがやってること

  • 2016.11.2
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先日は参議院議員の三原じゅん子さんが24歳年下の男性と結婚! ついに年下婚ブームが政界にまで進出しましたね。三原議員は52歳ですから、アラサー・アラフォーの方はかなり勇気をもらったのではないでしょうか。

年下婚の場合、初めは男性が女性のサポートに入るケースが多いようですが、「いずれはカレにも出世してもらい、わたしを女として守ってもらいたい」と願う女性もいるかと思います。そのためには年上ならではのキャリアを生かし、夫を“デキるオトコ”に育てなければなりません。

16歳年下の夫を持つセラピストの筆者も、初めは自分がサロンの中心でしたが、夫が立派に成長したため経営を交代、今は晴れて夫に守ってもらえるようになりました。

そこで今回は、セラピーを通じ多くの女性を幸せな結婚に導いている“女のしあわせ研究家”の筆者が、“年下の夫を出世させるために、サポート上手な妻たちがやっていること”をご紹介します。

 

■1:年下男子を“将来性”で選んでいる

男性には、出世するレベルに育つ人もいれば、それが難しい人もいます。“見た目がカッコよくて優しい”だけでは、どんなに女性ががんばっても大物になることはできません。

年下の夫を出世させている妻たちは、キラリと光る才能がある、しっかりした未来のビジョンがあるなど、男性の“将来性”に魅力を感じて選んでいます。

 

■2:自分の“経験”を夫に活かす

女性もキャリアを重ねると「こう考えれば上手くいく」「こんなことをすると失敗する」といった“生きる知恵”がたまっていくものですが、彼女たちはそんな生きた経験を、夫のために活かしています。これが糧となるからこそ、夫は若くして急成長を遂げることができるのです。

 

■3:“大人のオトコを育てる醍醐味”を感じている

妻であって、ときに母親のようでもある。“大人のオトコを育てる醍醐味”を感じられるのは、年下婚をした女性ならではの特権かもしれません。

母親のようにといっても、大人のオトコを成功に導くには、甘やかしたり、口出しし過ぎては逆効果。夫と向き合いつつ、妻も絶妙な“さじ加減”を学ばなければなりません。年下の夫を出世させている妻たちは、その取り組みに“やりがい”を感じているのです。

 

■4:“新たな夢”に向かって夫と共に生きる

「ずっと1人でがんばってきたから、夢らしい夢を見たことがなかったんですけど、結婚して夫の夢を叶えることが生きがいになったんです。本当に人生が変わりました。わたしが今まで積んだキャリアも夫の役に立っているようです」このように語る女性がいます。

理想に生きる男性は、現実的になりがちな女性に“夢”を与えてくれます。 年下の夫を出世に導く原動力は、夫の夢が自分の夢になることから始まるのです。

 

いかがでしたか? 年上の男性のように価値観が固まっていない“年下男子”は、女性次第でいかようにでも成長する可能性を秘めています。アナタがサポートすれば、いずれ大きな幸せが返って来るかもしれませんよ!

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Syda Productions / Shutterstock

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