1. トップ
  2. ダイエット
  3. 寒さで”脂肪を燃やす”?!「10分で1時間の運動効果」を得られる方法とは?

寒さで”脂肪を燃やす”?!「10分で1時間の運動効果」を得られる方法とは?

  • 2016.11.1
  • 36097 views

「冬太り」なんて言葉から、冬はダイエットに向いていない季節だと思っていませんか?実は、冬の寒さを利用するお手軽ダイエット法があるんです♪運動が続かない人、忙しい人こそ要チェックですよ!

冬は1年のうちで最も痩せやすい季節

私たち人間の体は本来、体内酵素が活性化する37℃前後に保たれるようになっています。夏の暑さや運動をすることで体温が高まると、汗をかいて体外へ熱を放出します。逆に冬の寒さなどで体温が下がると、代謝を高めて熱を生み出し、体温を上げようとします。代謝が高まる=エネルギーが消費されやすいということ。つまり、1年の内で冬が最も痩せやすいということなのです。

「寒さ」によって燃えにくい脂肪細胞が“燃えやすい脂肪細胞”に変わる

この「寒さ」がポイント!体が寒さを感じると、身体中の筋肉から「アイリスイン」というホルモンが分泌され、褐色脂肪細胞からは「FGF21」というホルモンが分泌されます。これらのホルモンは、肥満の原因である燃えにくい脂肪細胞“白色脂肪細胞”を、燃えやすい“褐色脂肪細胞”に変える働きをします。これが冬が痩せやすいと言われるもう1つの理由です。

6日間で変化!

ある実験では、アイリスインとFGF21が脂肪細胞を刺激し、6日間で白色脂肪を褐色脂肪に変えたことが明らかに!

震えているときが脂肪燃焼のチャンス

寒さを感じて体がぶるぶると震えたことはありませんか?それは、筋肉が収縮をし、熱を作ろうとしている体の防御反応です。このときまさに脂肪燃焼が起こっています!

たった10分の我慢で1時間の運動効果

シドニー大学のポール・リー氏らの研究によると、寒さで体が震えだす15度くらいの気温で10分程度震えると、中程度のエクササイズ1時間分に相当する量の「アイリスイン」が分泌されることが分かりました。

長時間の我慢は逆効果!寒さ我慢ダイエットのポイントは?

寒い中長時間過ごすと体は冷えます。みなさんご存知の通り、「冷え」は女の大敵。体が冷えすぎると血行が悪くなり、代謝が落ちて逆に痩せにくくなります。その他むくみやくすみなど、「冷え」は美容面にも影響を及ぼすので、寒さを我慢するのは10分~15分程度で無理をしすぎないことが大事なポイント。

18度前後からチャレンジ!

効果が最も高くなるのは15度ですが、室温18度から褐色脂肪は活性化し始めるので、ちょうど今のような秋が深まっていく時期がスタートチャンス。すぐに煖房を付けたり着込んだりせず、少しずつ寒さに慣れていきましょう!

効率よく脂肪燃焼するならウォーキングが◎

冬が太りやすいと言われるのは、寒いからと室内にいることが多くなることによる運動不足です。あえて寒い中10分~15分歩くことで「代謝アップ」「痩せホルモン分泌」が起こり、そのうち身体も温まってきて、心拍数も上がってきます。そうすると今度はウォーキングよる脂肪燃焼が始まります。
これからの季節は、「寒さ×運動」のダブル効果で効率よくダイエットを成功させちゃいましょう♪

毎年冬は太っちゃう…という方はぜひお試しを!

今日からさっそく一駅手前で降りて、寒さ我慢ダイエット×ウォーキングをはじめてみませんか?