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全く違う仕上がりに!「ハイライト」の”色と質感”による効果の違い

  • 2016.11.1
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お肌に立体感を出してくれることから、鼻筋や頬の高い位置、顎などにハイライトを使っている人も多いと思います。
でも、どんな色や質感のものを使っても同じだとは思ってませんか?
でも、実は全く違う仕上がりを得られるのです。
色・質感別の効果って?

色別

クリーム

M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ/ナチュラル ライト

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出典:@cosmeより

最も肌馴染みの良いカラーと言えばクリーム色。

黄みがかった日本人の肌にぴったりの色なので、自然に高く見せてくれます。

ピンク

メイクアップフォーエバー プロライトフュージョン ローズゴールド

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出典:メイクアップフォーエバー公式インスタグラムより

かわいらしくふんわりとした上がりに見せたいなら断然ピンク!

血色感が増すので、顔色が悪いと悩む方にもオススメです。

パープル

ルナソル ライティングシアーハイライト 01 Sheer Lavender Pink

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出典:@cosmeより

パープルは、黄ぐすみをカバーしてくれるため、午後のメイク直しにも使えます。
また、透明感を出したい人や色白さんにもおすすめです。

ケイト スリムクリエイトパウダー

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出典:@cosmeより

より立体的にハッキリと見せたい時に活躍するのは白。

また、色は混ぜれば混ぜるだけ汚くなってしまうもの。

色のついた下地やコントロースカラーをベースに使った時は、ホワイトのハイライトが良いでしょう。 質感別

マット

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とにかく自然に立体感を出したい時や、TPOを考慮したい時はマットがベター。

また、Tゾーンのテカリが気になる方は、それらのお直しをしながら立体感を出すことが可能です。

ラメ・パール

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ツヤっぽさや華やかさが欲しいなら、断然、ラメやパールの入ったハイライト!

パーティーシーンや夜のおでかけにも便利です。

また、質感で乾燥をカバーできるため、乾燥肌さんにはこちらをおすすめします。

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なりたいイメージやTPOにあわせて、理想のハイライトをチョイスすることでメイクの仕上がりがレベルアップすること間違いなし!

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