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「体のため」が、実は”悪影響”?!良かれと思ってる”ケア”に落とし穴が!

  • 2016.10.31
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いくつかの習慣や癖で「良い」と思ってしていることが実は身体に悪影響を与えていることがあります。
今さら仕方ないと投げ出すよりも、知っておいた方が良いことがたくさん!
「体にやさしい」ケアを今回再確認してみましょう。1.靴下を履いて寝る

寒い夜は辛いですよね。特に冷える足元・・・。
そんな時は、靴下を履いてベットに入ると暖かくて快適です。
しかし、こんなほんのり幸せな瞬間にもマイナス面があるのです。
靴下を履くと、細胞の空気の交換が悪くなり、体と脳に悪影響を与えてしまいます。

2.膣洗浄(ビデ)

この方法は膣内の衛生状態を保つのに1番の方法とは言えません。
医師が洗浄を勧めた時は必要かもしれませんが、たくさんの女性が指示なく、洗浄しています。
あまりやりすぎてしまいと膣内のpHが上がり、繊細になり細菌症にかかりやすくなってしまいます。

3.毎日シャワーを浴びる

毎日体洗うとすっきりとし、良いこともたくさんありますが、皮膚の脂を洗い流し過ぎてしまうので、潤いを失わせるリスクもあります。

4.脂肪分を取らない

ダイエットのために、脂肪分を少なくしようと心がける人が増えていますよね?
これはとても大切なことですが、脂肪分の摂取量を必要以上に少なくしすぎてしまうと、体内の脂肪量は減っても、炭水化物と糖分が増えてしまう場合があるので注意が必要です。

5.植物性オイル

植物性オイルに対しては、結構、間違った知識が多いようです。
まず植物性オイルとオリーブオイルは全く違うもの。
植物性オイルだからと油断をして多めに使うと、コレステロールを増やしてしまいます。

6.手を石鹸で洗う

手を洗うことは、インフルエンザなど病気予防にとても良いことです。
しかし、、石鹸の香りで満足感を得てはいませんか?
短時間で満足してしまい、結果的に綺麗に洗えていないケースがあるので、水でしっかりと手を洗い流すようにしましょう。
また、石鹸を使いすぎると手の乾燥につながります。

7.フルーツジュース

果物のビタミンを摂取するためにフルーツジュースを飲むのは大間違い。
本当の果物を食べましょう。
フルーツジュースは本物の果物と比べると、ビタミン量が遥かに下回ってしまいます。
また糖分、特にフルクトース(果糖)は体に悪いといくつかの研究で言われているため、飲み過ぎはNGです。

8.エナジードリンク

がんばらないといけない日に飲むこともあるエナジードリンクにも、マイナス面もあります。
確かにエネルギーが出ますが、眠気をなくし、呼吸・心拍数を上げるカフェインが含まれていることが多いため、良い睡眠が出来なくなることもあります。
本当に必要な時だけにしましょう。

9.ジョギング

運動はとても良いことですが、やり過ぎはいけません。
動脈にリスクを与えます。また膝を痛めて歩行困難にすることもあります。

10.フルーツ入りヨーグルト

ダイエットの時に良く登場するメニューのヨーグルト。
健康的に良いと思われがちですが、成分表に注意!
糖分が多いヨーグルトをたくさん食べるとダイエットになりません。
低脂肪のタイプを選び、フルーツは自分で切って加えるようにしましょう。
おいしいですよ!

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