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ハロウィン仕様!家にあるもので簡単&本格的な「傷メイク」のやり方・3選

  • 2016.10.30
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年に一度のハロウィン。現実離れしたホラーな雰囲気が楽しいんですよね!今年は、ハロウィン当日が平日ということもあり、この週末に仮装を楽しむかたっも多いのではないでしょうか。そこで挑戦してほしいのが「傷メイク」!特殊なメイク方法に見えますが、身近にあるアイテムで簡単に挑戦できるこのメイク方法。取り入れるだけで本格的なハロウィンムードが味わえます!

■■アイプチとティッシュで・・・(1)

ティッシュを使えば本物そっくりな傷が作れます。まずは傷を作りたい部分をアイプチでふちどり、そこに小さくちぎったティッシュを貼りつけていきましょう。1枚目のティッシュの上からまたアイプチでふちどり、合計3層くらいまで重ねると、傷がよりリアルになりますよ。アイプチが乾いたら、ティッシュの中央部分、肌とひっついていない部分をはさみでカットしていきます。これが傷の裂け目になります。

■■アイプチとティッシュで・・・(2)

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出典:

Pinterest

そのティッシュの上から、赤い口紅を塗りましょう。口紅は傷の生っぽさを表現するために、艶のあるものを選んでくださいね。ポイントは、べた塗りするのでなく、部分部分まだらにしていくこと。まだらの部分には茶色や黒、紫などのカラーアイシャドウを使って、リアルな質感を表現します。チップではなくアイシャドウブラシを使うとグラデーションが作りやすく、赤リップともなじんで、本物の傷のように見えますよ。

艶が足りないときは部分的にリップグロスを使ってもOK。ティッシュを使う傷メイクは、表面の凹凸とカラー、艶のバランスがポイントですよ。

■■水のりで・・・

水のりを使う傷メイクは、ティッシュでつくる傷よりも、切り傷のような仕上がりになります。まず傷を作りたい部分にファンデーションを塗り、その上に赤い水性ペンで傷になる線を描きます。線は水を付けた綿棒で境目をぼかしましょう。しっかり乾いたら、黒の水性ペン(またはアイシャドウ)で重ねるように線を描き、同じようにぼかします。赤と黒の線の重なりが傷っぽくなるまで、同じ手順を繰り返しましょう。色を重ねるときは乾いてから塗るようにするとリアルなグラデーションに!

水のりを爪楊枝でとって線に沿ってのせ、乾いたら赤シャドウと黒シャドウで境目をぼかしましょう。

■■洗濯のりで・・・

洗濯のりを使えば、傷メイクに欠かせない血のりだって簡単に作ることができるんですよ。空いたペットボトルの中で洗濯のりと水性絵の具を混ぜていきます。赤はもちろんですが、少量だけ「緑」を混ぜることで、どす黒い本物の血のように!「黒」も効果的ですが、少しでも入れすぎると真っ黒になってしまうので、慎重に加えていってくださいね。

■■傷メイクでもっと盛り上がろう

ハロウィンは本格的な傷メイクでムードを盛り上げてみませんか?お友達と一緒に傷メイクを楽しむのもいいですね。ハロウィンがもっと楽しくなる、簡単傷メイクに挑戦してみてくださいね。(メロンちゃん/ライター)

(ハウコレ編集部)

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