色をあやつる陶芸作家の個展で開催するワークショップでオリジナルの器を作りたい！

ホテルアンテルーム京都でも器が使われるなど、今注目を集める作家・長谷川哲也の個展《色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也冬を楽しむうつわ展》が東京・青山のコトモノミチ at TOKYO で開催！

定番のシリーズSHIROUMA を中心に、沖縄で学んだ風合いを活かしたやちむん陶器まで、冬の食卓をどこか温かくしてくれるような器がずらりと並ぶ。

長谷川哲也は、自身で約1000色の釉薬を製作しており、多彩な釉薬を生み出せるという長谷川氏の手による器は、色の美しさはさることながら、どこか心を和ませてくれる柔らかさを与えてくれる印象的な作品となっている。

釉薬の色を確認するためのテストピース

料理を盛りつけたときや手にしたとき、そっと日常に溶け込んでくれる、そんな素敵なうつわ展、ぜひ足を運んでみませんか？

期間中は、陶器づくりのワークショップも開催。

ろくろを回しながら、陶芸作家さながらの体験が味わえる。

＜＜開催概要＞＞

色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也冬を楽しむうつわ展

2016 年11 月10 日（木）～ 11 月22 日（火）（※水曜日定休）

11:00 ～ 20:00（最終日は17 時CLOSE）

会場：coto mono michi at TOKY O（コト・モノ・ミチ）

107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA

TEL：03-6427-6648

＜陶器づくりのワークショップ開催＞

作家長谷川による本格陶器づくりのワークショップを開催いたします。

ろくろを回しながら、陶芸作家さながらの体験をお楽しみ下さい。

開催日時：11月19日（土）全２回 13：00~14:30/ 15:30~17:00

定員：各回5名

参加費：4,000円（※完成作品をご自宅まで配送ご希望の方→送料別途540円かかります。）

※作成頂いた陶器は、焼き上げてから約１ヶ月後にお送りいたします。

【予約先】コトモノミチ at TOKYO【担当：縫( ぬい)/ 伊藤】

03-6427-6648/ またはinfo@coto-mono-michi.jp

＜長谷川哲也プロフィール＞

１９８１年愛知県生まれ。

京都伝統工芸専門学校で陶芸の基礎を学び、卒業後、沖縄の読谷山焼、山田真萬氏の元で５年

の修業の後、独立。

京都、宇治の山奥、山と小川とお茶畑に囲まれた工房で作陶している。長い間使いこんで、表

情に味が出て温もりを感じ手になじむような、ところどころ傷があったりフチも欠けていたりするけ

ど気が付いたらまたその器でご飯を食べるような、長く愛される器を作ることを心がける。

京都のアンテルームにも器を提供している。