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やーん…感激!オトコが「本命彼女」にしか言わないコト

  • 2016.10.29
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「今付き合っているカレが社内でもモテるので、わたしが本当に本命なのか心配です……」多くの女性達から恋愛相談を受けていると、こんなご相談をいただくことがあります。

カレが誰にでも優しい男性たったり、逆にアナタに対して口ベタだったりすると、「わたしって本命?」と不安になってしまいますよね。実は男性には、“本命の彼女にしか言わないコト”があるんです。

今回はセラピーを通じ、多くの女性を幸せな結婚に導いて来た“女のしあわせ研究家”の筆者が、アラサー以降の男性たちに「アナタが本命の彼女にしか言わないことって何ですか?」という質問をしてみました。実際の男性の声ですので考え方もそれぞれですが、参考にしてみて下さいね!

 

■1:「すっぴんの方が可愛いよ」

「オトコはホントに好きな子じゃない限り“すっぴんが可愛い”なんて思わないし、そんなことわざわざ言わないでしょう」(31歳男性/車メーカー勤務)

これは「俺の前では、ありのままでいいんだよ」と言っているのと同じ。確かに本命の彼女じゃない限り、言う必要がないセリフかもしれませんね。

 

■2:「愛してる」

「遊び相手には“好き”とは言っても、“愛してる”とはさすがに罪悪感があって言えない」(33歳男性/派遣会社勤務)

根が真面目な男性なら、責任が取れない女性に対して「愛してる」とはなかなか言えないでしょう。しかし世の中には、遊び相手や不倫相手にも抵抗なく言えてしまう“軽い男性”もいます。そういう人の「愛してる」は真に受けないようにしたいですね。

 

■3:“元カレ”の詮索

「元カレの詮索ですかね……本命だからこそ気になるというか。彼女は嫌でしょうけど、元カレであってもつい張り合いたくなってしまうんですよ」(33歳男性/公務員)

女性もカレが本命だからこそ“元カノ”が気になりますよね? そこは男性も同じなのかもしれません。「なんで昔のことを聞かれなくちゃいけないの?」というよりも、「わたしのこと、そんなに好きなんだ」と思ってあげた方がいいかもしれません。

 

■4:“悩み”を打ち明ける

「オトコは対外的にかっこつけたいですから、本命の彼女でないと、さすがに悩みを打ち明けたり、弱みを見せたりはできませんよね」(35歳男性/美容師)

本命だからこそ安心して悩みを話せるという男性も多いようです。自分の悩みを口実に“女遊び”をするような男性でない限り、アナタに“特別な信頼がある証拠”と思ってよいでしょう。

 

■5:

自分の年収や貯金の金額

「給料や貯金の詳しい金額は、さすがに結婚してもいいと思う女性じゃない限り、オトコは言わないと思います」(41歳男性/出版社勤務)

男性はプライドが高いため、自分の肝心なことには警戒心があります。なので、結婚を考えているような彼女でない限り、給料や貯金の詳しい話まではしないでしょう。

 

いかがでしたか?「そういえばわたしのカレも言ってる……!」と思い当たった人もいるのではないでしょうか。それにしても、デリケートな男性の本音を探るのって大変。「オマエだけが本命」とハッキリ言ってくれたら、女性がこんなに気を揉まなくてもいいんですけどね!

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Pressmaster / Shutterstock

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