1. トップ
  2. 恋愛
  3. 2位「キムタク」1位は? カリスマから痛々しくなった芸能人ランキング

2位「キムタク」1位は? カリスマから痛々しくなった芸能人ランキング

  • 2016.10.26
  • 739735 views

輝かしい活躍を見せたとしても、一瞬にして転落してしまうこともある芸能界。

活躍し続けるのは難しく、カリスマ的な人気を誇っていた時代と比較することで、現在の立ち位置がみすぼらしく思えてしまうこともあるのではないでしょうか。

その痛々しさは、当時の人気が高ければ高いほど痛烈に感じられてしまうはずです。

高い地位を得ているだけに周囲の人間も助言することができず、時代の変化についていけなくなった本人もどうしていいのかわからない苦悩があるでしょう。

そこで、パピマミ読者のみなさまに「昔はカリスマだったのに今は痛々しい芸能人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!

●昔はカリスマだったのに今は痛々しい芸能人は?

・1位:浜崎あゆみ……54%(160人)

・2位:木村拓哉……12%(37人)

・3位:斎藤佑樹……10%(31人)

・4位:藤原紀香……5%(15人)

・同率5位:平子理沙……3%(10人)

・同率5位:酒井法子……3%(10人)

・7位:諸星和己……3%(9人)

・8位:華原朋美……3%(8人)

・9位:福山雅治……2%(7人)

・10位:益若つばさ……2%(5人)

※11位以下は省略

※有効回答者数:299人/集計期間:2016年10月24日〜2016年10月25日(パピマミ調べ)

●第1位:浜崎あゆみ

最も多くの票を獲得したのは『浜崎あゆみ』さんで、54%(160人)でした。

『昔は大好きでよく聞いてたのに、今はテレビで見ても残念なパフォーマンスしか見られなくて悲しい』(20代女性/大学生)

『同時期に歌姫として人気のあった宇多田ヒカルと比較すると、余計に痛々しさが増しますね。音楽で勝負できなくなって変な言動が取り沙汰されるのも見ていられないですよ』(30代女性/編集者)

女子高生のカリスマとして絶大な人気を誇った歌姫も、現在38歳。

音楽番組で見せる歌唱力の低下や、結婚・離婚騒動、さらには外見のマドンナ化など、ゴシップ的な注目を集めることが多い ことも、この結果の原因かもしれません。

新曲の売り上げもふるわず、ライブの集客にも苦戦するなど、かつての輝きは完全に失われてしまったと言えそう。

また、音楽活動を再開させた宇多田ヒカルさんの活躍が、余計に浜崎さんの痛々しさを強めているのではないでしょうか。

●第2位:木村拓哉

2位にランクインしたのは『木村拓哉』さんで、12%(37人)でした。

『アイドルだから年をとって人気がなくなるのは当然かもしれないけど、まさかキムタクがこんなふうに世間に叩かれるようになるとはね。王様でなけりゃいけないキャラもあるから、今の状態はキツいだろうなと思うよ』(50代男性/営業)

『好き嫌いの分かれる人だとは思うけど、バッシングにさらされる状況は痛々しいです。ドラマが好きでよく見ていただけに落差がすごいですね』(30代女性/アパレル)

SMAPが解散する元凶になったとも言われている木村拓哉さん。

真相は明らかになっていませんが、自分の保身のためにメンバーを裏切った ということで、大きな批判を集めることとなりました。

高い人気の反面、その“俺様”なキャラクターから反感を買うことも多かっただけに、それが一気に爆発したと言えるのかもしれません。

ドラマの相手役が決まらないなど俳優業にも支障をきたし始めた状況に、さすがの本人も危機感を持っているのではないでしょうか。

●第3位:斎藤佑樹

3位にランクインしたのは『斎藤佑樹』選手で、10%(31人)でした。

『成績はもちろん、本人が過去の栄光を忘れられていないところがイタい。自分は大物だと思ってるから成長できないんだと思う』(40代男性/営業)

『絵に描いたような転落人生というか、見ていて本当に痛々しいですよね。「今度こそは」と思っても、毎回ガッカリさせられます』(30代女性/主婦)

「ハンカチ王子」の愛称で親しまれ、夏の甲子園で優勝投手となる活躍を見せた斎藤佑樹投手。

早稲田大学に進学後も、1年生投手として史上初のベストナインに選出されるなど輝かしい成績を残しました。

しかし、プロ入り後は成績不振やケガに悩まされ、高校時代にライバルであった田中将大投手とは大きな差がついてしまうことに。

1軍での当番はほぼなく、2軍でも目立った活躍が残せていない 斎藤投手には「いつ引退するのか」という声もありますが、そのネームバリューもあってか戦力外通告はされず、痛々しい姿を見せ続けています。

大学へ進学せずにすぐプロ入りしていれば違った結果が待っていたとする人もいますが、今となっては手遅れとしか言えません。

----------

いかがでしたか?

今の姿が痛々しく感じられるのは、誰よりも輝いていた時期があってこそ。批判を受けるのも、人気や期待の裏返しと言えるでしょう。

ひとたび”過去の人”となってしまえば再浮上することは難しいかもしれませんが、ランキングに入っているのはもう一度キラキラした姿を見たい と思う人ばかり。

冷たい目や批判をはねのけて、再び輝く姿を見せてくれる日を待ちたいものです。

【参考リンク】

・【アンケート結果(1位〜13位)】昔はカリスマだったのに今は痛々しい芸能人は?(http://papimami.jp/89428)

●文/パピマミ編集部

の記事をもっとみる