迫るイベントシーズン！この秋やっておくとイイ恋に出会える理由

急に秋がドーンと目の前にやってきたこの頃、みなさん風邪などひいていないですか？

「○○の秋」というように、今の時期はいろいろと新しいことをはじめたくなる季節です。しかし、彼氏がいない女子にはぜひ、この秋こそ恋愛の“仕込み”をしていただきたいと思います。

12月のイベントシーズを幸せな気分で迎えるために、新しい恋愛の仕込みは10月から動くべし。今日はその理由をご紹介します。

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寒さと恋愛は本能的に関係があった

秋といえば急に寒くなったり、木々が色づき始めるころでしょう。それを見ているとなんだか「ちょっと寂しい」という気持ちになりませんか？

それですそれ！ それこそが、秋恋愛を進める最大の理由です！

いきなり何を言い始めたのかというと、人間は本能的に寒さを感じたり枯れる情景を目にしたりすると「死」を連想するのだそうです。そうなると本能的に、人肌を求め始め、恋愛への関心も高まるというわけです。

「人肌恋しい」と我々は口にしますが、これはなんとなく口にしていたわけじゃなかったんですね。

 

秋は恋愛色を押さえた自然なイベントが多い

秋が恋愛の仕込みに良い2つ目の理由は、行われるイベントのカラーです。まず10月31日のハロウィンは、今やクリスマスをしのぐ規模のお祭り騒ぎになっています。このイベントの最大の特徴は、友達と仮装を楽しみながら出会いも増えるというメリットです。

昨年はそのメリットを生かしまくってヤリコンなども横行したそうですが、イベントをきちんと選べばそんな危険はありません。

ちなみにクラブやイベントでの出会いを本気の恋にもっていくためのポイントは、採点は後日に持ち越すということです。出会ってその場でいい雰囲気になっても、後日普通のデートor合コンを開き、ノリを改めたうえで相手を判断するのが正解。間違えても体を許すなんてことはしてはいけませんよ。

他にもこの時期は「芋煮会」などグルメ系イベントも多数開催されるため、ほっこりした出会いにはオススメ。「友達からそんな誘いがない」という女子は、地元密着系のオフ会などを探してみるのもありですよ。

 

一段と寒くなる季節ですが、まさか夏バテがまだ抜けていないなんて人はいませんよね？秋の頑張りは冬の暖かさを決める。肝に命じて頑張りましょう！

 

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※ Shutterstock / Svitlana Sokolova