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仲直りのマジックワード!ケンカ時こそ伝えるべき「メッセージ」4つ

  • 2016.10.25
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彼とケンカしたとき、どうやって仲直りしますか?
ケンカ中は怒りが先行して、ついヒドいことを言ってしまったりしますが、ふたりの関係が悪化してしまうのは避けたいところ。その後の関係を良いものにするなら、ケンカをしているときこそ素直になって伝えるべきメッセージがあるんです。

1.「好き」という気持ち

ケンカした直後はどうしても素直になれなかったり、怒りが収まらないものですが、そこには「好きだからこそ怒ってるの!」という気持ちも隠されているはず。
お互いに「嫌われたかも・・・」と不安になっているとき、ふたりが想いあっていると分かった瞬間、大きな安心感に包まれ、怒っていたことがどうでもよくなることだってありますよ。


ですから、「好き」や「愛してるよ」で相手への気持ちを伝え合ってみいましょう。素直になると、冷静になった上で解決策を話し合うこともできますから、話し合いもプラスに進むでしょう。

2.ケンカで気付いたこと

ケンカをすると、それまでは気付かなかった自分の気持ちに出会うことがあります。相手を失いたくないという気持ちやこれまでの時間がどんなに幸せだったかに気付くことも多いでしょう。その気持ちを相手に伝えてあげてください。


ケンカの内容はさておき、「彼女にとって自分がかけがえのない存在なんだなあ」と感じれば、彼だって嬉しいに違いありません。
また、相手を想うからこそ許せなかった点や妥協できない点をあわせて伝えるのも効果的です。


どんなカップルも他人同士、完全に意見が合うことはありません。ですから、ケンカすることで大切な相手を傷つけないために自分が妥協できることや、好きな相手だからこそ譲れない点を確認でして、付き合いをより高めていくのです。

3.これからどうしていきたいのか

ケンカによって変えることができるのはふたりの未来です。このケンカの反省点を活かして、今後をどうしていきたいのか話し合ってみましょう。


完全に共感することはできなくても、お互いの意見を交換し合うことで歩み寄って妥協案を探ることはできます。
また、ケンカの根本的な解決は難しくても、これから起こりうる衝突を回避することはできますよね。あなたとなら歩み寄れる、あなただから自分も変わりたいという気持ちで、ふたりの今後について話し合ってみてください。そして、これからも一緒にいたいという気持ちを伝えることも大切です。

4.「ごめんね」が無理なら「ありがとう」

自分に非があったとき、素直に認めて謝っていますか?ケンカ中はなかなか素直に謝れず、そのせいで長引いてしまうことも少なくないでしょう。


実は、「ごめんね」より「ありがとう」の方が素直に言える言葉なのです。相手を傷つけたり、明らかに自分が悪かったりする時はきちんと謝るのがベストですが、どうしても「ごめんね」を言えないときは「ありがとう」と言ってみましょう。


「悪いところを教えてくれてありがとう」とか「話を聞いてくれてありがとう」など、「ありがとう」を口にした途端スッと肩の力が抜けて、素直に謝れるようになるはずですよ。

素直さを捨ててしまわない

ケンカはどうしても感情的になり、どんどんマイナスな気持ちが湧き出てしまうもの。ただの不満のぶつけ合いや自分の考えの押し付け合いにせず、大切な相手とのこれからが幸せな時間になるよう、あなたのメッセージでプラスの出来事に変えてしまいましょう。(cherryful/ライター)


(ハウコレ編集部)

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