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ケンカ腰は絶対ダメ!カレの欠点を上手く指摘する4つのポイント

  • 2016.10.24
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どんなに好きな相手でも、一緒にいる時間が長くなるにつれてイラッとする瞬間があるもの。

あなたはカレの欠点を目の当たりにしたとき、ぐっと我慢するタイプですか? それともビシッと指摘するタイプですか?

「二人の関係を壊したくないから、なかなか言えないかも……」

そんな女性のために、大好きなカレの嫌なところを上手く指摘する方法をまとめてみましたよ! 早速チェックしてみましょう。

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

ケンカ腰はダメ! 男性の欠点を上手く指摘する4つのポイント

(1)「~してほしい」+気持ちの表現を心がける

「『すぐにイラッとするの、よくないよ』って指摘されて、ひどく落ち込んだ。もちろん俺が悪いんだけど、もっと他の言い方してくれたらよかったのに」(29歳/建築)

「人に指図されるのは嫌いだけど、彼女に『~してくれたら嬉しいな』って言われて素直に受け止めちゃった」(27歳/IT)

欠点だけを取り上げて、「どうして○○しないの?」「もっと~してほしい」とストレートに要望を伝えるのはダメ! 短気なカレの怒りを逆なでしてしまったり、精神的に大きなダメージを与えてしまうことがあります。

どうしても改善してほしいことがあるなら、「あなたがもっと~してくれると、私は嬉しい」と感情表現をプラスして、カレの心に訴えてみて! 意外とすんなり受け止めてくれるはずです。

 

(2)「あなたの○○が苦手」とダメ出ししない!

「『すぐネガティブになるところ、正直ちょっと苦手なの』ってセリフ、グサッと心に刺さってしばらく呆然とした」(22歳/学生)

「デートのたびに細かいダメ出しをしてくる彼女。大好きだったはずなのに、一緒にいるのが苦痛になって、別れちゃった」(28歳/メーカー)

プライドの高い男性は、どんなに小さなことでも好きな女性にダメ出しされると、ショックを受けるもの。「人格否定された」と酷くネガティブな受け取り方をする男性もいるようです。

大好きなカレを傷つけずに、欠点を指摘するには、「あなたのこと大好きだけど、○○はちょっと苦手かも」と、愛の枕詞を付けるのがポイント。たったこれだけで、精神的苦痛がスーッと軽減されるはずですよ。

 

(3)「聞いてくれて、ありがとう」と感謝する

「いつも優しい彼女が、申し訳なさそうに俺の欠点について話をするから、妙に焦った。でも、最後に『ごめんね。こんな話に耳を傾けてくれて、ありがとう』って言われて、ホッとした」(30歳/公務員)

「正直、話が終わったとき反論するつもりでいたけど、『ありがとう』で締めくくられたら何も言えない状態に……。素直に受け止めるしかなかった」(26歳/金融)

カレに「ここを直してほしい」「~だったら嬉しいな」とあなたの要望をすべて伝えきったら、「話を聞いてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えてみて! 途中でイライラを隠せずにいた男性も、素直な気持ちになれるといいます。

「大切に想っているから/ずっと一緒にいたいから、こんなことを言ってしまったの」と特別な想いを伝えて、カレが「好きな人のために、変わろう」と思えるような環境づくりを心がけてくださいね。

 

(4)それでも、不機嫌になったときは…

欠点を指摘するとき、感情的になって余計な言葉を口走っていないか、再チェックしてみて! 繊細な男性のハートに、あなたのちょっとした一言が突っかかっている可能性があります。身に覚えのあるときは、できるだけ早く「ごめんね」と謝罪してくださいね。

コレといった理由が見つからないときは、とにかく「大好きなあなただから、こんなことを言ってしまったの」「決して責めているワケではない」と、たっぷりの愛情表現をしてあげて。自信をなくしたカレを優しく包み込んであげれば、再び心を開いてくれるはずですよ。

 

いかがでしたか? 何も言わずにお付き合いするのも1つの手段ですが、お互いに我慢する生活を続けていると、どこかで感情が爆発して取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

「ずっと一緒にいたい」と思えるカレなら、思い切って素直な気持ちを伝えてみて! 今回ご紹介した4つのポイントに注意すれば、話がスムーズにまとまるはずですよ。

 

【画像】

※ Shutterstock / Iakov Filimonov

 

【取材協力】

※ 20~30代独身男性

 

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