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現役保育士が証言! 半数以上の子どもの名前が読めない!?【パパママの本音調査】

  • 2016.10.24
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© ayaka_photo - Fotolia.com

画数や読みなどいろんなことを考えてつける子どもの名前。みなさんはどうやって決めましたか? キラキラネームなんていう言葉も広まり、親が思いを込めてつけるあまり、他人からは読めない名前と思われてしまうこともあるようです。

Q.お子さまの名前、誰が付けた?

1.自分もしくはパートナー 90.9%

2.両親や親戚 3.9%

3.名付け本やインターネットサイト 2.4%

4.姓名判断などの占い師 1.4%

5.その他 1.5%

ほとんどの人が自分もしくはパートナーで決めたと答えた子どもの名前。子どもが生まれて最初のプレゼントでもあり、一生付き合っていくものでもありますから、納得がいくものを付けてあげたいというのが親心です。

■夫婦で一緒に決めたという人が多数派

夫や妻のどちらかがリードして決めたというパターンもありましたが、最も多かったのが二人で決めたというもの。中には、同じ名前を候補にしていた! なんて運命的なことも。

「おなかにいるときから、主人と2人でどんな名前にしようか考えて決めました。『どんな子に育ってほしい?』など名前を考える日々は幸せでした」(神奈川県 30代女性)

「嫁さんと二人で決めました。大事な我が子、その子に一生ついていくもの。他人には任せられません」(鹿児島県 40代男性)

「主人と別々に考えたのに同じ名前を考えてた! これは運命だと思ったので、その名前をつけました」(千葉県 40代女性)

■本やネットで調べてとにかく悩んだ

名前は読みと漢字だけでなく、画数や名字との相性なども考えなければいけません。また、性別がギリギリまでわからないときには、男の子のときと女の子のときの、両方のパターンを考えておかないといけないので、さらに悩むことに。

「人生において一番悩んだ子どもの名付け。親になって最初の仕事ですね。今となっては素敵な思い出です」(三重県 30代女性)

「入院が長かったので、本を読みまくり字数を調べて、良さそうなものを主人に報告して、二人で決めました。双子で生まれるまで性別がわからなかったので、何通りも調べました。懐かしいです」(神奈川県 30代女性)

■クラスの子どもたちの名前が読めない

保育士さんは仕事で、子どもの名前が読めずに困るという経験をしているので、自分の子どもはシンプルで読みやすい名前をつける傾向があるよう。これって「保育士あるある」みたいですよ。あまりにオリジナルにこだわると、他人からは読みづらい名前になってしまうことも。

「保育士をしています。今はクラスの半数以上の子がすぐに読むことができない難しい名前です。なので、我が子にはみんなにすぐに読んでもらえる名前をつけました」(佐賀県 40代女性)

Q.SNSにお子さまの名前、誰が付けた?
集計期間:2016.09.05〜2016.09.19
アンケート回答数:7220件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

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