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湯上がり3分!全身の血流もUPする「背中のコリをほぐす」ストレッチ

  • 2016.10.21
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寒い日が多くなると、悩む人が増える身体の“コリ”。肩だけではなく肩甲骨周り、腰、仙骨の辺りと、背中全体に疲れが出やすい時期でもあります。背中は筋肉疲労だけでなく、内臓機能の衰弱や精神的問題でも疲れがあらわれる場所。

そんなずっしり重い背中をケアするために、今回はエステティシャンの筆者が効果的なスッキリ・ストレッチをお教えします。

 

■コリだけじゃない!背中がだるくなる理由

背中のコリは上半身のコリといってもよく、体の半分が疲れていることになります。

背中が凝ってしまう原因として、以下のものが挙げられます。

・猫背

・パソコンなど手が前に出ている姿勢が続く

・姿勢がよすぎる

・運動不足

・長時間同じ姿勢でいる

・冷え

・胃腸など、内臓の疲れ

・生活習慣の乱れ

これらの主な原因は、血流が悪くなっていることです。睡眠(体を横にすると血流が整います)や入浴、温かい飲み物を飲むなど、生活習慣を整えるとすぐに背中のコリが緩和される人も多いです。

また、女性は冷え性の人が多く、日常的に冷えていることに気づいていなかったり、ストレスや生理の関係で、背中がだるく凝ることがあります。

 

■簡単!背中スッキリ・

ストレッチ

背中のコリには、ストレッチが効果的です。筋肉が伸びるだけでなく、ゆっくり呼吸に合わせて行うことで筋トレでは鍛えられない、呼吸で動く小さな筋肉も動き始め、全身の血流が増します。

背中のコリを部分的に見るのではなく、首~お尻まで、すべてをストレッチしていきます。

 

(1)ツイスト・ストレッチ

椅子に座り、体をゆっくりとひねっていきます。力ずくで行わずに、息を吐きながらゆっくりとひねることがポイントです。

また、上に引っ張られながら行っていることを意識すると、首~背中~腰と背骨周りすべてが伸びます。

左右1回ずつ行いましょう。

 

(2)伸びのび・ストレッチ

手を上にあげて組み、上に引っ張られているように伸びをします。

上に手を伸ばしたまま猫背にしていき、手を前にスライドさせて肩甲骨周りを伸ばします。

最後に手を腰の後ろで組み、上を見上げながら胸を張り、肩甲骨周りの筋肉を収縮させます。

各1回ずつ行いましょう。

 

(3)前習え・ストレッチ

小さな前習えを胸元で行い、その後、大きな前習えを行います。

繰り返し行うことで肩甲骨周りの運動になり、血行が促進されます。

8セット行いましょう。

 

(4)身体を小さく丸くする

背骨をひとつずつ曲げて行くことを意識し、体を小さく丸くしていきます。

最後は、自分のおへそを見るようなイメージです。

早く行うと効果が得られなくなるので、ゆっくりと行ってください。

2回行いましょう。

時間がないときにはどれかひとつでも、時間をかけてゆっくりと呼吸を吐きながら行い、背骨ひとつひとつを意識して行うことがポイントです。やりすぎると筋肉痛になり、余計にだるく感じることがあります。適度な回数や強さで行い、目的である“血流を促進すること”を意識しながら行ってください。

 

コートやマフラーの季節になると、もっとコリが強くなってきます。今のうちに血流のよい身体にしておくと、冬のケアも楽になりますよ。

【筆者略歴】

※ 山田みき ・・・ エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。

【画像】

※ g-stockstudio / Shutterstock

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