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はじめてでも気軽に満喫できる!スターユーザーが教える、キャンプの5つの醍醐味

  • 2016.10.21
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ことりっぷアプリを楽しく、おいしく、美しく彩っている個性豊かな「スターユーザー」。 今回は、友達とわいわい過ごすキャンプから、お気に入りのグッズを持ってふらっとでかけるソロキャンプまで、キャンプが大好きというスターユーザー・まんまるさんに、自然を五感いっぱいで感じられるキャンプの醍醐味を教えてもらいました。

スターユーザー「まんまる」さんってどんな人?

いつも、素敵な関西のカフェ情報や、自然の中へおでかけしたくなる美しい写真を投稿しているまんまるさん。

実は学生時代から現在まで、アウトドアシーズンには月に何度もキャンプにでかけるほどのキャンプ好き。大人数でわいわい行くのはもちろん、思い立ってソロキャンプに行くことも多いのだそうです。広島県・大久野島での「うさぎだらけキャンプ」や、香川でのうどんだけを食べる「うどんしばりキャンプ」など、自由な楽しみ方ができるのがキャンプの魅力なんだとか。

そんなまんまるさんに、自然の中で過ごすキャンプだからこそ味わえる、5つの醍醐味を教えてもらいました。

100円ショップの器でおしゃれピクニック気分♪

一式揃えるとなると、意外と高価なのがアウトドア用品。そんな時に心強い味方なのが、100円均一のテーブルウェアです。気軽に使えるカラフルでかわいいコップやカトラリーから、ウッドボードやスキレット、ガラスのドリンクジャーなどちょっと本格的なアイテムまで。キャンプ場に向かう途中でテイクアウトしたものを移し替えれば、簡単におしゃれなピクニック気分を味わうことができますよ。

夜のサイトでキャンドルを並べてリラックス

自然の中で過ごす夜の時間こそ、日帰りのおでかけでは味わえないキャンプの醍醐味のひとつ。ムーディーなランタンやジュエリーライトは、まさに秋の夜長にぴったりのアイテムです。しっとりとした灯りの中で過ごす時間は、心からリラックスできる至福のひとときになりそう。

満天の星空をひとり占め

キャンプの夜は、少しだけ夜更かししてみましょう。一歩、テントの外に出ると、頭上には満天の星。季節や天候によっては、天の川や流れ星も見ることができるかも。

都心から少し離れただけでも、美しい星空に出会えるのがキャンプ場の魅力ですが、まんまるさんが特におすすめなのが、北海道・富良野の「星に手が届く丘キャンプ場」と、鳥取県・大山の麓にある「FBI大山」の2つ。

何時間でも眺めていたくなる美しい夜空に、感動すること間違いなしですよ。

早起きして美しい朝焼けを見る

澄んだ空気と、穏やかな静けさ。キャンプ場で迎える朝は、普段の生活では感じられない自然の音とにおいを存分に味わうことができます。

少し寒くても、あったかいアウターやブランケットにくるまれば大丈夫。少しずつ昇る朝日を眺めながら味わうモーニングコーヒーは格別なんです。

おいしいパン屋さんに寄り道して次の日の朝ごはんに

簡単に作れるものでも、外で食べると不思議と美味しく感じるもの。ホットサンドメーカーや、ダッチオーブンなど、特別な道具がなくても、とっておきの朝ごはんが作れるんですよ。前日に寄り道したパン屋さんのバゲットに好みを具材をはさんで、サラダとコーヒーを添えればモーニングプレートのできあがり!

朝日を見ながらのモーニングコーヒーでも活躍した「モカエキスプレス」は、まんまるさん愛用の品なんだそうですよ。

いかがでしたか?

「道具を揃えるのが大変そう」「アウトドアはちょっと苦手」など、ハードルを高く感じがちなキャンプですが、ちょっとした工夫やレンタルグッズなどを上手く利用すれば、女性でも十分楽しむことができるのが、うれしいですね。

興味が湧いた方は、ぜひまんまるさんをフォローして、次のお出かけの参考にしてみてくださいね。

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