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【コスプレしない♥︎】いい大人がハロウィン気分を楽しむちょっとしたこと4

  • 2016.10.20
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アラサーの仮装はイタいと思っているアナタへ、BAILAが大人のハロウィンをご提案♥︎

あと10回寝るとハロウィンがやってきます。オフィスミューズ®のみなさんは、どんなハロウィン・ナイトをお過ごしの予定ですか? この記事を書いているライターOは渋谷住まいのため、毎年10月31日は、歩行困難になるほど路上にあふれかえるコスプレ集団と、明け方まで続くどんちゃん騒ぎに頭を悩ませております(爆)。ハロウィンって、秋の収穫をお祝いしながら悪霊を祓い、神様に感謝する「聖なる儀式」ですよね? 仮装は子どもたちの特権じゃなかったでしたっけ?......なーんて悶々としていてもつまらないので、オフィスミューズ®たる大人のBAILA読者のみなさまとご一緒に楽しめそうな、ちょっとした工夫を考えてみました。無理してイタ〜いコスプレをしなくても、ハロウィンを十分楽しんじゃいましょう♩

いつものコンビニお菓子も、ハロウィン仕様にアップデートしていて美味しい♥︎

ハロウィンですもの、アイコンであるジャック・オ・ランタン(かぼちゃの中身をくり抜いて作るランタン)をリスペクとして、かぼちゃスイーツをたくさん堪能したいですよね♥︎ というわけで、デスクのお供のお菓子たちをハロウィン仕様に。いつも買うコンビニお菓子たちも、ハロウィン限定の味やパッケージになっていて、選ぶのも楽しいですよ♩ ちなみにライターOのお気に入りはチロルチョコです。

1本だけでも、ハロウィンっぽいネイルアートがあるだけで上がる! ©tier

ネイルアートに、ハロウィンっぽいデザインを1本だけ混ぜるのもさりげなくておススメです。写真は、表参道にあるライターOの行きつけサロン、tierのオーナー山内美代子さん(Instagram: @miyoko_yamauchi)のハロウィンネイル。トレンドのスモーキーネイルとの相性も上々。1本お茶目なアクセントとして加えると、気分も上がります♥︎

不肖ライターO作、スーパーで買ってきたミニカボチャに黒い紙を切り貼りしてみた

この時期、スーパーやお花屋さんを中心に大量に出回るオレンジ色のミニかぼちゃ。本来ならば料理のほうに活用したいところですが、クッキング苦手なぶきっちょさんにおススメなのが、かぼちゃを使ったジャック・オ・ランタン風オブジェづくり。わざわざ中をくり抜かなくても、黒い紙をそれっぽく切って貼るだけで、なんとも微笑ましいオブジェになるんです♥︎ 許されるならオフィスにデスクに置くのも◎。心が和んで癒されます♩

テラコッタのスカートで品よく装えば、仮面くらいまでなら仮装も許す!

そうはいっても、10月31日(月)当日ともなると、街はコスプレ軍団で大騒ぎですし、どうせならお祭り気分を味わいちゃいたい♥︎ そんなあなたは、礼節をわきまえたおしゃれな大人にのみ許される落ち着いた空間へ。たとえば、夜景のきれいなルーフトップバーなどはいかがでしょう? かぼちゃを意識したテラコッタのスカートだけで、ハロウィンムードは十分漂います♩ おいしいお酒と素敵な夜景で、最高のリフレッシュタイムに!

いかがでしたか? いい大人が無理してコスプレしなくても(笑)、ちょっとしたことでハロウィンが楽しくなるんです♥︎ 発売中のBAILA11月号には、ケーキやプリンなど、この時期ぜひご賞味いただきたい、超フォトジェニックなかぼちゃスイーツたちもご紹介しています。ぜひ合わせてチェックして、今年の恵みを神様に感謝しながら、ハロウィンを心行くまで楽しみましょう♩

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