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憧れオフィスミューズが「いつもバッグに入れてるもの」

  • 2016.10.17
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仕事が忙しくても、美容や食、趣味など、自分を高めるためのプライベート時間も大事にする。11月号では、「私らしさ」を大事にしながら、イキイキと輝く7人のオフィスミューズたちを取材! 仕事もプライベートも大充実の彼女たちがいつも持ち歩いているものは? バッグの中の「マストアイテム」を見せてもらいました。

文房具はビタミンカラー、仕事アイテムは「モノトーン」と決めている

アンデミュウ プレスの川合史夏さん。仕事の書類を整理するファイルやペンケース、付箋類はオレンジやピンクなど、パッと目に入るビタミンカラーを使うことで、仕事のテンションを上げているそう(詳しくは本誌314pを)。一方で、ノートパソコンのケースや、手帳、名刺ケースなどは黒系を使うことで、キリッとした気分になれるのだとか。

キルティング加工のpcケースはMARC BY MARC JACOBS、手帳はASHFORDのもの

同僚とランチに出かける時は、白のクラッチバッグにスマホや扇子を入れて。クマのスマホケースは会社の公式キャラクター、レピ丸グッズ。

大事なプレゼンの前に顔色をよく見せてくれるコスメはマスト

オルビス ブランド戦略室係長の飯田沙樹さん。化粧品会社でプロジェクトリーダーとして周囲から信頼の厚い飯田さんにとって、仕事、MBAスクールでの勉強、サイクリングでの体力作りなど、すべてが「私らしさ」を保つ上で欠かせない要素。そんな飯田さんのポーチの中身はこちら。

大事なプレゼンやミーティングの前など、顔色をよく見せるために、チークとベージュのリップがマスト。オルビスのあぶら取り紙は大判で使いやすく、テカリをすぐに抑えてくれて必需品なのだそう。

仕事の合間にすぐできる時短美容グッズをそばに

サイバーエージェント Ameba統括本部広告部 局長の水口舞衣さん。「どんなに多忙でも、『キレイでいること』を心がけることがモチベーションを上げるんです」という言葉通り、その高い女子力で後輩女性たちからも慕われる存在。水口さんのデスクまわりはこんな美容アイテムが。

連日、夜に会食が続くことが多いため、昼ごはんは軽め。グラノーラは小腹が減ったときのために。スチーマーは乾燥対策に。水口さんの女子力がわかるアイテムがずらり。

会食が続く日は「手作りサラダ」をランチに持参し、カロリーコントロール。

局長に昇進したときに、お祝いに上司から贈られたボールペン。常に持ち歩くことで「もっとがんばらなきゃ!」という自分自身への励ましになるのだそう。

すぐに保湿できるミストとハンドクリームをデスクに

パソナキャリアカンパニーのキャリアアドバイザー、川口亜矢子さん。二人の未就学児の子育てとの両立に奮闘しながらも、すべてを前倒しに動き、計画通りにこなすことで、メリハリのある日々を送っています。

乾燥するオフィスでは、メイクの上からでも保湿できるスプレータイプが便利なRMKのハーブミスト、プッシュタイプのハンドクリームをデスクに常備。ハンドクリームはSABONのもので、伸びのいいテクスチャー。「ラベンダーアップル」の香りでリフレッシュ効果も。

心を捉えた風景をアナログカメラで撮影

電通 アート・ディレクターの柴谷麻以さん。「あらゆる情報源を吸収しつつ、好きな仕事に打ち込む」柴谷さんのバッグの中にはいつもアナログカメラが。

このカメラは昔、父親が愛用していたものを実家で見つけて譲り受けたものなのだそう。散歩中に見つけた景色、心に引っかかったものなどをパチリ。デジタルにはない風合いが気にいっているのだとか。

取材を通して、オフィスでいきいきと輝くミューズたちは「気分を上げる」アイテム使いが上手なことがわかりました! 彼女たちの「私らしさ」のある働き方ルポはぜひ、誌面でじっくりとチェックしてみてください!

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