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《D&DEPARTMENT》の秋の食卓便り

  • 2016.10.17
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料理をするうえで欠かせない器と調理道具。お気に入りを揃えれば、料理が楽しくなるだけでなく、収納に困ってもディスプレイとして見せる収納もできる。

たとえば、職人のワザが光る器や見た目も使い勝手もよい調理器具など、食卓を彩るアイテムをライフスタイルショップ「D&DEPARTMENT」から厳選してご紹介!

 

《白山陶器》の基本の器

 

白山陶器とは、1779年創業の長崎県波佐見町の陶磁器メーカー。時代が変わっても「使う人にとって使いやすいもの、生活になじむもの」を追求し、日本人の暮らしになじむモノづくりの姿勢は変わらない。これまでに100点以上ものグッドデザイン賞、ロングライフデザイン賞を受賞している。

 

 

 

白山陶器

煮汁のある料理にちょうどいい浅めん丼。森正洋デザイン・平鉢¥2400〜 付け合わせのおかず用の小鉢にちょうど良い大きさ。森正洋デザイン ひめとんすい¥700〜 おかずを盛るだけでなく、鍋料理の取り皿としても活躍。森正洋デザイン 汁碗¥1000〜/D&DEPARTMENT PROJECT

 

 

 

ベーシックな調理道具《キッチンスターターセット》

「新生活の始まりに、必要なものだけ」をコンセプトに、最小限の調理器具を揃えたスターターセット。デザインのシンプルなものを選べば、ケトルや保存容器など、あとから必要になっても買い足しやすい。

 

キッチンスターターセット¥29750

柳宗理デザイン 手付きパンチングストレーナー 19cm¥2800、柳宗理デザイン ステンレスボール 19cm¥2300、柳宗理デザイン レードル L¥2600、柳宗理デザイン キッチンナイフ 14cm¥8000、下島木工 まな板¥2500、柳宗理デザイン ステンレス片手鍋 18cm つや消し¥6500、la base 鉄フライパン 26cm¥4000、工房アイザワ 竹製調理ベラ L¥1050/D&DEPARTMENT PROJECT

 

 

 

ごはんを美味しくする《木曽おひつ》

 

昔は、お米を釜で炊いていたので、炊き上がったごはんはおひつに移して運ぶものと決まっていた。今では、その必要はなくなったものの、炊飯器で長く保温するとごはんが固くなり味が落ちてしまうことから、美味しくごはんを保存するおひつに再び注目!

 

水に強いサワラ材

おひつに使われているのはサワラ材。木は加工されてからも呼吸して水分を調整する特徴が。炊きたてのお米を入れれば、余分な水を吸い、ごはんが冷めると水を補うため、お米がベタつくことも、時間が経って固くなることもない。3合¥8000 5合¥8600/D&DEPARTMENT PROJECT

 

毎日のことだからこそ、料理は楽しくしたいもの。いいものを大切に使えば、長く愛用できて、使っているうちに食卓に欠かせない必需品になっていくはず。

 

問い合わせ先 D&DEPARTMENT PROJECT

tel:03-5752-0120

http://www.d-department.com/shop/

 

 

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