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早く帰りてぇ…と彼に思わせる!プロお留守番彼女の対応とは

  • 2016.10.14
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付き合った彼がお酒好き。おかげで、ふたりの時間が少なくてちょっと不満……。

そんな女子って意外と多いのでは?

彼が仲のいい友達と飲んだり、仕事仲間と飲むのは、それだけ仕事やプライベートが順調な証拠です。

そのことは嬉しいけど、ふたりの時間がいまひとつ持てないのはちょっと寂しいですよね。

そこで今回は、彼が「早く帰ってあげたい……」と感じる“プロお留守番彼女”になる方法をご紹介。

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プロお留守番彼女になるには?

(1)料理の腕を磨く

男は胃袋をつかめ、とはよく言ったもの。一人暮らしをしている男性が増えているなか、現代でもこの教訓はまだまだ通用するように思います。

例えば彼の部屋の合鍵を持っているなら、ちょっとお邪魔して夕飯を作ってあげるとか。

そんなサプライズがあれば、彼は飲み会を断って、真っ直ぐ帰宅するのでは。

こうしたテクニックを使えるようになるためにも、彼の舌を満足させるレパートリーを増やしておきましょう。

手始めに彼の好きな料理から作ってみると、知らず知らず彼の胃袋を握れるかもしれません。

 

(2)帰宅時に「お疲れ様」と声をかけてあげる

同棲時や彼のお家に来ている時、彼がちょうど仕事から帰ってきたなら、「お疲れ様~!」のひと言を忘れないで。

彼が仕事でひどく疲れている様子なら、あなたの明るい出迎えが心に滲みると思います。

「遅いよ~!」なんて不満は後回しにして、まずは“嬉しい”気持ちを出迎えのタイミングで表現するようにしてみては?

彼も幸せを実感して、飲み会は早めに切り上げて、家に帰ろうと思うかもしれませんね。

 

(3)体の心配をしてあげる

年齢を重ねるほど、体がだんだんと無理が効かなくなってきます。

二日酔いが続いたり、真っ直ぐ家に帰れなくなったり、体にも悪影響が出てくることがあることも。

そうした時に優しく介抱してくれる人がいれば、彼は「彼女に悪いなあ」と感じて、飲むのを制限するかも。

「もう飲むの禁止!」と呆れて制限してしまうよりも、彼の体を心配してあげた方が、愛情を感じられて彼も嬉しいでしょう。

 

(4)休日の予定を立てる

休日の予定が何もないと、彼も友達との飲み会を積極的に入れてしまいそう。

彼と一緒に過ごしたい時は、積極的にデートの計画を自分から立ててみて。

大事なのは、お互いに「楽しい!」と感じるデートプランを練ることです。

例えばお互いの見たがっていた、映画を見に行く約束をするとか。お互いの食べたかったものを食べに行くとか。

彼もあなたとの楽しみが増えれば、飲み会よりもあなたとのデートを優先したくなるでしょう。

 

いかがでしたか。

最近、彼が飲み会ばっかりでちょっと不満……。

そんな時は、こうしたポイントを改められると、彼の飲み会の頻度がちょっと減るかもしれません。

 

【画像】

※ racorn / shutterstock

 

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