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飲み過ぎた”翌日”に!オススメ「デトックス食」でキレイをキープ!

  • 2016.10.13

毎日ダイエットや美容に気を使い生活しているのにお友達と集まってついつい飲み過ぎてしまう。「毎日気をつけているから今日だけは飲みすぎでも大丈夫。」いいえ!せっかくの日ごろの努力が水の泡になります。飲み過ぎた次の日はデトックスデーにするのがきれいな女子の新常識です。

お酒によるダメージ

お酒を飲みながらお友達と過ごす時間は楽しいですが、ついつい飲み過ぎてしまいます。

肝臓

体にとって有害な成分を取り除き消去させなくてはなりません。

酸レベルを上昇させ食道などを傷つけ、潰瘍につながるリスクになります。

「エンドトキシン」というとても強い毒が届き、急に働きが悪くなり記憶が飛びます。

アルコールを飲むと体は長時間働かないといけない

M.Buliguglio医師によると、肝臓が6gのアルコールを代謝させるのに1時間働かないといけないとのこと。ワインやビール一杯(アルコール濃度12%)には12gのアルコールが含まれます。なので肝臓が1杯につき、2〜3時間働く事になります。
女性は特に男性に比べると時間がかかります。このためデトックスデーを作って体を浄化させる必要があります。

ニンニク

息の臭いが気になりますが、ニンニクに含む成分が肝臓を浄化させるのを手伝います。

ビーツ

赤色のビーツには、ベタインと言う成分があり、胆のうと肝臓から毒素を排泄させるのを手伝います。オーブンで焼いたり、サラダに生で入れて食べることができます。

にんじん

ベータカロチンとフラボノイドが豊富で肝臓の浄化作用とすべての臓器の働きを良くさせます。スムージーに加えたり、スープにしたりして、美味しく食べてみましょう。

緑の野菜

ブロッコリー、ほうれん草、レタスなどを焼いたり、蒸したりして食べましょう。
クロロフィルが豊富で血をきれいにし、肝臓や腸の活動をよくします。ブロッコリーは、アルコールによる水分抑制を抑え流れを良くし、むくみを改善します。

レモン

朝の食事30分前にホットレモンを飲みましょう。利尿、浄化作用に働きかけ、飲み過ぎた後もきれいな肌を保つ大きな1歩になります。

アボカド

肝臓の活動を守り、毒素を消去します。

りんご

ペクチンが豊富で内臓の働きを規則正しくします。アルコールにより消化が悪くなった状態を改善し、排尿作用をよくします。

1日8杯飲むとデトックス効果が上がります。アルコールを飲んだ後は水分の流れが悪くなってしまうので、デトックスをするなら意識して積極的に飲むように心がけましょう。肌の潤い不足を改善することもできます。

日頃、せっかく少しでもキレイになろうと努力しているのに、1日で水の泡にしてしまってはもったいないですよね。飲み過ぎた次の日はデトックスデーにして、キレイをキープしましょう!

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