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これはもう諦めるしかないかも…男子が「苦手な女子」に取っている行動

  • 2016.10.12
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自分が苦手としている人に対しては、やっぱり苦手感が態度や行動に出てしまっていることも多いですよね。
男性も、嫌いな女性や苦手な女性に対しては、さりげなく態度で示したりもしているものです。


そこで今回は、男子が「苦手な女子」に取っている行動を紹介します。

1.「視界」に入れないようにする

「嫌いな女性とは、なるべく近づかないように、視界に入れないようにしていますね」(27歳/営業)


「苦手な女の子は、とにかく近くに行かないようにすることが一番いい方法ですね」(29歳/IT)


あなたが近づいても、すぐにいなくなる。
あなたが行く場所からは、サッと姿を消し去る。


そういう男性は、実はあなたにいい印象を抱いていないケースが多いです。
嫌いな女性のことは、自分の視界に入れないようにしたいという考えの表れなのかも。
飲み会などで、同じテーブルに絶対に座ってくれない男性は、完全に脈ナシかもしれません。

2.すぐ「会話」を切り上げようとする

「申し訳ないけれど、苦手な女性とは、とっとと会話も終わりにしたいですね」(27歳/出版)


「嫌いな女の子とは、どうしても会話が続けられないので、適当に話しちゃいます」(26歳/販売)


苦手な人との「会話」をとても苦痛なもの。
できれば一刻も早く終わらせたいと考えてもしまうでしょう。


男性が全く会話を盛り上げようとしなかったり、すぐに切り上げようとする場合は、あなたのことを苦手に感じているのかも。
会話中に目を一切見てくれないのも、脈ナシサインのひとつですよ。

3.常に口調が「事務的」

「苦手な女性に対しては、どうしても硬い事務的な口調になってしまいますね」(31歳/人事)


「嫌いな女の人とは打ち解けることもないので、ずっと敬語で話しちゃいます」(33歳/歯科医)


苦手な女性とは、フランクな話などできないし、したくもありません。
でも、大人の社会人であれば、無視をするわけにもいかない。
そんなときには、口調が硬く、事務的な感じになってしまいやすいです。


いつまで経っても他人行儀な話し方だったり、ずっと敬語が取れないままの男性は、あなたと距離を縮めないようにしている可能性が高いですよ。

4.「否定」されることが多い

「良くないとは思いつつも、嫌いな女性にはどうしても否定的になってしまいます」(29歳/調理師)


「嫌いな女の意見って、なんか腹が立っちゃうから、認めたくないんですよね」(27歳/広告代理店)


あなたの話や意見に対して、ひとまず「否定」から入ってくる男性。
これはあなたのことをあまり良く思っていない可能性が高いです。


好きな女性の意見であれば、頭ごなしに否定をするようなことはしないはず。
否定をするだけして、代わりの案を一切出してくれないような場合は、とにかくあなた自体を否定したいという思いなのかもしれません。

おわりに

男性に「苦手意識」を持たれてしまうと、距離を縮めることもかなり難しくなってしまいます。今回紹介したポイントに当てはまるものがある場合は、早急に態度や行動などを改善するようにした方がいいかもしれませんね。(山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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