意外と難しい「水分補給」。身体の”保湿”のために上手にとるには？

保湿をするのにとても大切な水。水分補給をすると体の働きを改善し、きれいな肌づくりを助け、体重を落とすこともできます。でも中には、水が苦手な方もいますよね。今回は水が飲みにくい人がたくさん飲めるようになる方法をご紹介。

水を飲む習慣

体に良いことは知っているから、「飲もう」と心がけていても、ついつい忘れてしまったりタイミングを逃してしまったりしますよね。水をたくさん飲む習慣をつけることって意外と難しいんです。同じように悩んでいる女性は思っている以上にたくさんいます。

身体の「保湿」は水から

少し前まで1日せめて2リットルは飲まないといけないと言われていますが、この2リットルとはあくまでも目安。
1人1人水の必要量も違います。
一般的に知られた「水を飲む」と言われる量は水だけではなく、他の飲み物でも大丈夫ということを覚えておきましょう。

朝起きてすぐに

寝る前にベッドの近くに水を入れたグラスを置いておき、紅茶やコーヒーよりも前に飲むようにしましょう。確かに少し水を飲むと寒く感じるかもしれませんが、アメリカの医師たちは健康法として勧めています。

デスクのお供に

見えるところに、水のボトルを置いておきましょう。水は「一気に飲むよりも少しずつ口に含む」ほうが効果的です。

活動中や立ち仕事中も

「座る仕事じゃないから水は飲めない」肌のことを考えるとあまり良くないことは確かです。小さなボトルを用意して持っておく方法もありますよ。

食事前に

食べる前に少し飲むと「痩せ効果」があります。コップに1〜2杯の水を飲むと、満腹感を感じやすくなります。それに肌も潤います。

ジュースは薄める

どうしても砂糖が入ったジュースを飲みたい時は、水で薄める方法を試してみてください。嫌な気持ちはわかりますが、欲求とお肌の為。どちらも解消する唯一の方法です。

味を足してみよう

水がどうしても飲めないなら、少しフルーツや野菜で味わいを与えてみましょう。ライムを入れたり、好きなフルーツで飲みやすくなりますよ。

特に、肌寒くなってくると、さらに水を摂るきっかけも少なくなってしまいますが、肌のためと思い、積極的に摂り、中から潤う身体を目指しましょう！