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何が悪いの…?選り好みしてないのに彼氏ができない理由・4つ

  • 2016.10.10

こんにちは、恋愛アナリストのヨダエリです。皆さんは、彼氏募集中だけど、なかなか相手がみつからない状態のとき、「選り好みしてるからだよ」と周りから言われた経験、ありませんか?


選り好みなんてしてない!と思う人もいれば、よくよく考えたらそうかも・・・・・・と思う人もいるかもしれません。


では、選り好みしていないはずなのに彼氏ができない場合、どんな点がネックになっていることが多いのでしょう? これまで恋愛相談で向き合ってきた様々な事例をもとにまとめてみました。自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください!

1.実は選り好みしている

第三者から見て一番多いのがこのパターン。「誰でもいい」と言いながら実は具体的な条件が何個もある女性や、相手のタイプを細かく限定している女性は多いです。


たとえば、「身長170cm以上で、ガリガリじゃなくて、でも太ってなくて・・・・・・」など。周囲の人が自分の男友達を紹介しようかなと思っても、この条件を言われると「あ、170ないから無理だ」「ちょっと太めだから無理だ」と話が終わってしまうことは少なくありません(遠い目)。


結局のところ、「誰でもいい」と本気で思っている女性はほとんどいないと思います。それは別に悪いことではないのですが、本当に彼氏がほしいなら、どうしても譲れない点を外見1点、内面1点に絞り込みましょう。最低条件を明確にした方が当てはまる相手を探しやすいし、友人知人からも紹介してもらいやすいですよ!

2.ガッついてしまっている

口だけではなく、本当に選り好みしていないのに、なかなか彼氏ができない場合、あなたがガッついているために男性が引いてしまっている、というケースもあり得ます。


その積極的すぎる姿勢のせいで、“選り好みせず誰でも受け止める人”ではなく、“誰でもいいから射止めたい人”に見えてしまい、チャンスを失っているのです。


男性は、個人差はあるものの、多かれ少なかれ狩猟本能があり、選ばれるよりも選びたい生き物。だから、女性が前のめりすぎると、逃げたくなってしまうのです。


このタイプの女性は、ただ男性に逃げられるだけならまだしも、遊ぶだけ遊ばれてポイ捨てされるというパターンにも陥りやすいので要注意です。歓迎すれども前のめらず、のスタンスをお忘れなく!

3.「誰でもいい」と公言してしまっている

自分が相手の立場になると分かると思うのですが、選り好みしていないのは良いこととはいえ「でもいい」と言われてアプローチされても、決して嬉しくはないですよね。たとえ言葉に出さなかったとしても、そういう気持ちは相手に伝わってしまうものです。


ストライクゾーンの広さ自体は、誇るべき美点。これからは、「誰でもいい」を「誰でも受け止めてみる」に変えてみて。男性を無条件に受け入れるのではなく、来る男性一人ひとりの良いところと向き合えるようになりましょう。


「あなたのこういうところが素敵」と相手の魅力を伝えられるようになったらベスト。ちゃんと自分のことを見てくれているんだな、と相手も心を揺さぶられるはずですよ。

4.恋愛話がオープンすぎる

「彼氏募集中です♪」と、フリーであることを公にしている女性の中には、誰かとデートしたりふたりで飲みに行ったりすると、すぐにFacebookなどのSNSで公開してしまう人がいます。


これ、絶対にNGです!


嬉しくて言いたくなったにせよ、つばをつけておきたくて言いたくなったにせよ、あれこれ公開してはダメ。
相手の男性は、あなたをまだ見極めている段階。にもかかわらず公にされてしまったら、「こりゃ面倒なタイプだぞ」と、逃走モードにシフトしたくもなります。彼が最初から結婚を意識するくらいあなたにベタ惚れの場合を除いては。


ウェルカムなスタンスを取ることと、男女のあれこれをオープンにすることは別。まずはふたりだけの秘密として親交を深めていきましょう!

おわりに

いかがでしたか?付き合う前の選り好みに関して言うと、ワタシは163cm(もしかしたらもっと小さかったかも)の男性と交際してみて初めて、「自分は小柄な男性が嫌いじゃない」と気がつきました。


頭で「ナシ」と決める前に、まずはデートを重ねてみましょう!頭でなんとなく設定していた条件が実は無意味だったと気付くかもしれませんよ。(ヨダエリ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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