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1回で脚やせ!痛いけど効くソリデンテ体験記①

  • 2016.10.9
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スナップ美女たちの間で話題のサロン、ソリデンテ。驚きの即効性とともに、七転八倒の痛さでも知られるこちらに、痛みに弱いヘナチョコ2人組「ナベ嬢&マエノ」のコンビが潜入。1回目は脚やせにトライしたナベ嬢のレポート!

左がbefore、右がafter。足の隙間に差が!

さて早速、こちらが3時間の格闘の末の結果です。足の間の隙間が開いた上に、血行がよくなったせいか、肌色も若干白くなっているの、わかりますか? しかしここに至るまでは、出産級の痛みを体験いたしました(ちょっと大げさ)。全体の流れとしては、最初にマシンを使ったエンダモロジー、ラジオ波を使っての温めながらマッサージ、オリジナルのグローブでの筋膜はがし、オールハンドでの激痛ほぐしという4ステップ。私はステップ1のエンダモの時点で、うっすら涙を浮かべておりました…。

ステップ1:全身ゴリゴリのエンダモロジー

エンダモは巨大な掃除機のようなものでぜい肉を吸い取りつつ、その肉をほぐして潰していくという苦行。一般的にはセルライトケアで使われるマシンです。過去にも何度かエンダモ体験したことはあるものの、そのどれよりも激しめだった気がします。特に太ももの前側の部分が異常に固くなっていたようで、激痛すぎました…。約30〜40分ほどそれに耐え、最後は15分程度ラップにくるまれ全身あっためてステップ1は終了!

ステップ2:ラジオ波であっためながらマッサージ

こちらは全ステップの中では一番穏やかだったような気がします。とは言っても、聴診器の先端のようなもので温めながら全身をゴリゴリ。詰まっているところを流していきます。できることなら眠りにつきたい…と思いつつ、結局痛くて入眠できませんでした。

ステップ3:オリジナルグローブを使っての筋膜はがし

さらに痛みとの戦いは続きます。そしてセラピストさんには「これは最後のハンドマッサージへの序章ですよ〜」と笑顔で爽やかに言われます。どんなラスボスが待ち受けているのか怯えつつ、可愛いワニと熊手に食われます…。こちらのグローブは持ち帰れるので、自宅でのケア法も丁寧に教えてくれます。私的にはワニの”食い掴み”の痛みがなかなかキツめでした…。

ワニに食われる…。

イボイボの熊手でゴシゴシ。詰まってるところが痛い…。

ステップ4:仕上げの激痛ハンドマッサージ

そしてついに最後のラスボス! こちらは確かに声を上げずにはいられない痛みでした…。リンバの集中しているポイントに指をグググ〜っと入れつつ、激しく流す、を全身で繰り返していきます。今回は足やせを目的としていたので、ひざ周りなどを集中的に。足パートのときも大声で叫ばずにはいられない痛みでしたが、なにより一番キツかったのは脇の下。脇の下の奥の奥まで指を入れ、詰まりをほぐしていきます。激痛ではありますが、そのあと私の中のあらゆるモノがす〜〜っと流れて行くのがわかります。そしてそれを全身で経験すると、なんだか新しい私に生まれ変わっているような! びっくりするほど全身が軽やかで、起き上がったときには床から足が浮いているような気分でした。

これはひざ裏です。指をどこまで入れていきます。

実は今回、サロン体験の前日に長く続く低気圧と疲労で猛烈に体調が悪く、会社を早退しようか迷っていたくらい。そのため、3時間の激痛に耐えられるか、正直不安な部分もありましたが、終わってみると、どうしようもなくつらかった頭と肩の重さが驚くほど晴れ渡っていました。足やせの即効性はもちろんのこと、日々の”なんとなく不調”がここまでスッキリしたことにびっくり! この爽快感が、みんなから最後の「駆け込み寺」として愛されて続けている理由なんだな!と納得。また数週間後に伺ってみようと思っています♡

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