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ハンドリング次第!?年上or年下男子の取扱説明書

  • 2016.10.6
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今回の記事は、現在、年下か年上の彼氏がいる人、または、良い感じの男性がいる人に読んで欲しい内容です。


恋愛がうまくいくかどうかには、結局は女性が男を手のひらでコロコロとコントロールできるかが大事です。ぜひ、参考にしてください。ちなみに年上のイメージは35歳~40歳。年下は20代前半をメージしています。

1.タメ男子のメリットは

彼氏にするならタメ男子はオススメしません。タメ男子のメリットを、絞りだしてあげてみるなら、同じ時代を一緒に生きてきたからこそ、分かり合える共通する話題も多いでしょう。

ただ、それは知り合って早々に力を発揮することで、これからの長いつきあいを考えると、さほどメリットに感じないかもしれません。

2.タメ男子のデメリットは

タメ男子のデメリットを感じるシチュエーションが、避けて通れないケンカのとき。ケンカする理由は時と場合によって様々ですが、タメカレゆえに男女という違いはあっても、お互い引けない時が出てくるし腹がたつことも多々あります。


もし、これが年上、年下なら「世代も違うからしょうがない」と自分のいら立つ感情をおさえる理由にすることができます。こういった点が、タメ同士はオススメできない一番の理由です。

3.年下男子の取説

年下男子は次の3つに注意して接してあげると上手くいきます。「子供」と思って、だけど対等につきあうこと。一般的に女性よりも男性の方が精神年齢が幼いとも言いますが、全員とは言わないまでも多くの年下男子が言うことなすこと、あなたからすると「子供」に感じることも多いはず。ただ、子供扱いし過ぎると年下男子はソッポをむく変わったところも。表面上は対等関係を築いてあげてください。


連絡はこまめに返信してあげてください。時代なのか返信がないと不安になるタイプ。彼から連絡があった場合は、1日寝かすとかせずに即レスを心がけてください。


最後に、ほめて伸ばすということを実践してください。まだまだ、成長の伸びしろがあるのが年下男子です。女性とのつきあい方で、魅力あるいい男に成長します。

4.年上男子の取説

年上男子は、プライドを傷つけられることをとても嫌います。なので「すごいよね」「よく知っているよね」とか、男のプライドをくすぐるワードを大切にしたつき合い方をすれば大丈夫です。もし、アラフォーの彼氏とつきあっている人がいたら、「おじさん」呼ばわりは禁止です。口に出さないまでも意外と傷つきます。男たるものいつまでも現役でいたいのです。


最後に、年上男子は年下男子と違い連絡は控えめに。年上男子は会社内でもソコソコのポジションを担っています。そんな中、四六時中LINEは仕事の妨げになるときもあります。相手の状況を考えたコミュニケーションをこころがけましょう。

おわりに

相手が年下、年上であっても、女性が一歩先を読んだ接し方をすることが大事だと思います。所詮、男なんて単純ないきものですから、あなたのハンドリング次第で簡単に転がせるものです。今回紹介した男の習性を参考に実体験に活かしてくれると嬉しいです。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)

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