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「それはないわ…」デートで男子がドン引きする女子のメイク

  • 2016.10.6
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「今日は彼とデート!」気合十分に時間をかけてヘアとメイクを仕上げることってありますよね。でも時間をかけてやればやるほど、ケバい姿になっていくもの・・・。鏡で見る自分はイケてtても、待ち合わせ場所であなたを見た彼がびっくりしてしまうこともあるかもしれません。今回は、彼がドン引きするびっくりメイクについて見ていきましょう。

■1.目の上が異常にカラフル

「デートに真っ青なアイシャドウで来た子がいました。少しだけならいいけど、さすがにまぶたが全部青いと妖怪のようで引きます」(28歳/飲食)

「まぶたの上にきつい色がべっとりついていると、まぶただけ浮いて見えて変です。スーパーモデルみたいな、全身がそういうメイクに似合うコーディネートになっているならいいけど、普通の女の子では難しい」(27歳/サービス)

どうしても気合が入ってしまうのがアイメイク。雑誌を参考にしたり女優さんのメイクを研究したりして、つい派手な色を入れてしまうことがあるかもしれませんが、一番目に付く部分こそナチュラルに仕上げるのがデート向きです。どうしても色を使いたい場合はまぶた全体に塗るのではなくワンポイントで入れたり、アイラインやマスカラで取り入れるのがおすすめです。

■2.赤すぎるリップ

「赤の色にもよると思いますが、とにかく真っ赤というリップはどうしてもけばいと思ってしまう」(32歳/公務員)

流行している赤色リップですが、全体のコーディネートとのバランスが難しいですよね。彼に「うわっ・・・」と思われないためには、チークやアイシャドーの色を抑えたり、ファッションを大人っぽくまとめるなど工夫が必要のようです。でも、上手に大人っぽく仕上げればグッと秋っぽい素敵メイクになるので、オシャレ上級者ならうまく赤色を取り入れて彼をときめかせちゃいましょう!

■3.ファンデがこってり

「肌がキレイな子はポイントが高い。だからもともとの肌がどんな状態なのかわからないくらいファンデーションを塗りたくっていると残念な気持ちになる。デートしていても頻繁に化粧直しにトイレに行かれると、なんだかなと思う」(24歳/メーカー)

ニキビやニキビ跡、しみやそばかすなど見れば見るほど自分の肌って気になっちゃいますよね。でもコンシーラーやファンデーションをこってり重ねてカバーした肌は男子ウケが悪いようファンデーションは塗れば塗るほど崩れるのも早くなるので、こってり塗るとデート中に直してはまた崩れ・・・と悪循環に陥ってしまいます。

そんな状況では、せっかくのデートも台無しになってしまいます。大事なところだけコンシーラーでカバーして、あとは「ちょっとくらい、シミやソバカスが見えてもいかな」くらいの気持ちでメイクしてみましょう。

■4.つけまつ毛がもりもり

「つけまつ毛はない。ギャルっぽいし、まつ毛だけ浮いて見えてしまう。デートでつけてきてほしくはない」(24歳/教育)

やはり気合が入ってしまうのがアイメイク。まつ毛ひとつで顔の印象も変わりますから、ついつい試行錯誤してしまいますよね。でも、つけまつ毛は男性に派手すぎる印象を与えてしまうため、デートなどには向いていません。

どうしてもまつ毛をもりたいという場合はエクステの方が自然で良いかもしれませんね。

■おわりに

どうでしたか? ついつい気合を入れてしてしまうメイクですが、男性はそもそもすっぴんが好きな生き物。自己満足メイクをして、彼をおきざりにしてしまわないことが大事です。ポイントはあくまでナチュラルに「これくらいでいいかな」とちょっともの足りないくらいでとめておくのがいい具合かもしれません。

ナチュラルにメイクをまとめて秋のデートで彼を「やっぱりかわいいな」と思わせちゃいましょう!(夏目英実/ライター)

(ハウコレ編集部)

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