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カメラ目線の子どもが撮れる! 「親子自撮り」の簡単テクニック

  • 2016.10.5
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今しかない子どものかわいい表情、写真でたくさん残しておきたいですよね。でも、撮影するのはいつもママの役目。気づけば子どもとパパの写真ばかりで、自分が写っている写真がない…なんてことになりがちです。

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せっかくなら、親子で一緒の思い出を残したいもの。上手な“親子自撮り”のコツをマスターして、素敵な写真をたくさん撮りましょう。

■シールを使って子どもをカメラ目線に

スマホで自撮りをする際に多く使われるインカメラ。でも、子どもの場合、どうしてもカメラのレンズより画面を見てしまい、撮影した写真は目線がずれてしまうことも。

そんなときは、レンズの近くに、子どもの好きなマークやキャラクターのシールを貼っておきましょう。シャッターを押すときに、「○○(キャラクター)の顔を見てね」と声掛けすれば、バッチリカメラ目線の親子写真が撮れますよ。

■連写機能や動画機能を活用

© 6okean - Fotolia.com

ポーズを決めて親子写真を撮りたくても、子どもが小さいうちは、じっとしているのがなかなか難しいものです。元気いっぱいの子どもと写真を撮るときは、連写機能や動画機能を上手に活用してみては。

連写で撮影すれば、子どもが動いていてもあとでベストな1枚を選べます。少しブレのある写真も、並べてストーリー性を楽しんだり、意外な表情を発見できたりするかも。

連写のブレが気になる場合は、写真ではなく動画で撮影を。いちいちシャッターを押す必要がないため、子どもにカメラを意識させることもありません。撮影後は動画として残してもよいですし、必要な部分を写真としてカットすることもできます。

■スマホを固定して撮影する

特に動画を撮るときは、スタンドを使ってスマホを固定しておきましょう。テーブルなどにセットし、画面を見ながらベストな角度を決めてください。

スマホの位置は、真正面より少し子どもよりにセットすると、表情を上手に写すことができます。親子並んでの自撮りのほか、何気ないおしゃべりや読み聞かせシーンなどを撮影すると、素敵な思い出になりますよ。

■子どもと目線を合わせるコツ

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ママが立った状態で撮影をすると、子どもは上目づかいの写真ばかりになりがち。だからといって抱っこして目線を合わせると、ふらついて手元がブレやすくなってしまいます。

親子で自撮りをするときは、子どもの目線を上げるのではなく、ママがかがんで顔の位置を合わせるように意識して。座った姿勢なら、膝の上に子どもを乗せて撮影するのもおすすめです。

普段何気なく過ごしている日々も、あとで写真で見返せば素敵な思い出になること間違いなしです。上手な自撮りワザで、子どもと一緒の写真をたくさん撮ってみてくださいね。

(かとうともみ)

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