パリ&ロンドンのわんちゃん事情。

PARIS & LONDONで撮影中によく見かけたのが、

飼い主さんと仲よさそうに歩くわんちゃんたち。

 

今回は、パリとロンドンで見つけたキュートなわんちゃんと、

2つの国のわんちゃん事情を少しだけご紹介。

まずは、パリのカフェテラスで見つけたパリらしいマリンルックのわんちゃん。

飼い主さんとお揃いのボーダーがよくお似合い♡

 

 

ロンドンの公園では仲良し家族に出会いました！

2匹のわんちゃんもいい表情。

 

1枚目の写真のように、パリでもロンドンでもカフェに犬を連れて行くのは普通のこと。公共交通機関も犬同伴で利用することができ、どこへ行くにもわんちゃんを連れて行くのが当たり前なんだそう。

 

パリのマンションやアパートはペット不可とすることが法律で禁じられていて、公害などの例外を除いては賃貸住宅でもペットを飼うことができます。それくらい、犬を飼うということはフランス人にとって生活の一部なのです。

 

動物愛護の先進国であるロンドンでは、普通のペットショップでは犬を飼うことができません。

 

 

チャリティー団体やライセンスを受けたペットショップ、ブリーダーから引き取る、という形で犬を飼うことができるんだそう。

そうすることで売れ残る子犬を減らすことができ、わんちゃんは飼い主が見つかるまでの間のびのびした環境でストレスなく過ごすことができます。

 

こんなペット事情からも、パリやロンドンのわんちゃんへの愛が伝わってきます。

 

ファッションもこういった取り組みも、

いいところはどんどん取り入れていきたいものですね！