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”いつも使う”ものが顔に「シミ」を作る!?日常の中に潜む5つの敵とは?

  • 2016.10.3

日の光だけがシミの原因だと思っていませんか?
実は、日常で使うもので肌に刺激を与えて、シミができやすくなることがあるんです。
外出中の紫外線ケアは万全なのにシミが増えるという人はもしかすると日常使っているものが原因かもしれません。

1.テレビ

テレビは電気による光で、普段はそんなに強いものではありません。しかし、あまりにも近くで見ているなど光が体や顔に直接当たると、肌にシミを形成します。せめて3メートルは距離を持ちましょう。

2.蛍光灯

紫外線がシミになることは知られています。蛍光灯もとてもよく似た光の特性を持っています。デリケートな肌や色白の人は気をつけたほうがいいです。

3.暖房器具

気温が下がると必要な暖房器具ですが、あまりにも近くに座る癖がある人はやめましょう。暑さが毛細血管に影響を与えます。これにより肌の上に色の濃いシミができます。
また、肌の乾燥が進み、刺激によるダメージを受けやすくなりシミになります。赤外線ストーブなども距離感を気をつけましょう。

4.長時間のパソコン画面

長時間使い続けるとシミが肌にできやすくなります。先ほどのテレビと同じですが、パソコンの場合、明らかに使う時の距離が近くなります。

5.携帯電話で長話

長時間の使用は良くありません。長電話をするときはマイクを使うようにしましょう。長い時間顔に当てて話をすると、携帯が熱くなり肌を温めます。このためその部分の乾燥が進み、しみにつながる場合があります。また携帯電話から出ている熱の中には紫外線が含んでいます。

日常生活も気を付けて、いつまでもキレイな肌でいれるようにしましょう!

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