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長続きカップルが実践している「仲直りの方法」4つ

  • 2016.10.2
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どんなに好きな相手でも、一緒にいる時間が長くなると気持ちのすれ違いが生じるもの。

でも、「なんで?」「どうして?」「もう信じられない!」とケンカを放棄してしまったら、そこで終わり! 男性をウンザリさせてしまうだけでなく、二人の未来が閉ざされてしまいます。

そこで今回は、交際3年以上の恋愛経験を持つ20~30代男性に「仲直りの方法」を聞いてみましたよ。

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

長続きの秘訣はコレ!ケンカしたときに注意すべきこと4つ

(1)「ごめんね」と素直な気持ちを伝える

「お互い意地を張っていても仲直りはできない。まずは『ごめんね』って伝えることが大切だなと思う」(30歳/公務員)

「お互いに『ごめん』って謝ったあと、落ち着いて気持ちを伝えるのが暗黙のルール」(26歳/IT)

たとえ相手が悪いときでも、まずは「ごめん」と口にして二人の心をほぐすことが大切です。カレの気持ちに寄り添いながら、素直な気持ちを伝えれば、すぐに仲直りできるはずです。

間違っても「どうして○○なの?」「なんで分からないの?」と相手を責めたらダメ。「悲しかった」「寂しかった」を上手に使って、オトコ心を刺激してみて!

 

(2)積極的にスキンシップをとる

「後ろからギュっと抱きつかれながら謝られると、大抵のケンカは許しちゃうかな」(30歳/保険)

「言葉では解決できないことだってある。二人の関係を修復するためには、仲直りエッチは欠かせないね」(28歳/広告)

たとえ夫婦でも、気持ちのすれ違いがあって当然。男女のケンカは言葉ではなかなか解決できないことが多く、もどかしいもの。そんなときは、あえて余計なことを口にせず、カラダの関係に持ち込んでしまうのがベスト。

ちょっとくらい理不尽なことがあっても、「やっぱり離れたくない」気持ちが強まるはずですよ。

 

(3)過去ではなく未来を語る

「ケンカのときに過去の話を持ちだしても、お互い傷つくだけ。将来の話をしながら、意見を擦り合わせるのがベストかな」(28歳/商社)

「『○○くんとはずっと一緒にいたいから』って涙目で言われて、思わず抱きしめちゃった」(32歳/公務員)

ケンカのときに「昔○○くんが言ってたじゃん!」なんて昔話を持ち込んだらダメ! 話の焦点がぶれて、修復不可能になってしまいますよ。気持ちの高ぶりをうまくコントロールするには、二人の未来について語るのが一番。

同棲したら、結婚したら、子どもが生まれたら……なんて具体的な話をすれば、ずっと一緒にいるために今できること=解決の糸口が見つかるはずです。

 

(4)ケンカを翌日まで持ちこさない

「ケンカを長引かせても、いいことは何一つないからね。その日のうちに解決するようにしてる」(29歳/建築)

「イライラが続いていると仕事にも支障が出るから、ケンカは精神的ダメージの少ないうちに終わらせる」(29歳/メーカー)

ケンカを翌日に持ち込むと、イライラが募って余計な怒りが爆発してしまいがち。ケンカの原因もあいまいになってしまいます。感情的になってカレを非難するのではなく、ちょっと時間を置いて冷静に話し合いをすること。日付が変わる前に二人の関係を修復することを最優先してくださいね。

 

いかがでしたか? ケンカは決して悪いことではありません。パートナーと真剣に向き合っている証拠です。今回ご紹介した4つのポイントを参考に仲直りすれば、ケンカするほど二人の仲が深まっていくはずですよ。

 

【画像】

※ Shutterstock / solominviktor

 

【取材協力】

※ 20~30代独身男性

 

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