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「傷つけちゃいそうで怖い…」落ち込んでいる彼を元気づける接し方・4つ

  • 2016.9.23
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普段どんなに陽気な彼も落ち込むときはあるもの。彼が仕事やプライベートなことで自信を失っていたら、あなたならどうやって彼を励ましてあげますか? 

あなたの励まし方によっては、彼はあなたとの相性の良さを実感するかもしれません。彼の心をどう支えてあげられるのかって、関係を維持するためにも大切なポイントになりそうですよね。

そこで今回は、彼が落ち込んでいるときに効果的な接し方についてリサーチ。ぜひ押さえておきたいポイントをまとめたのでご紹介します。

■1.とりあえず話を聞いてあげる

「話して楽になることってあると思うから、解決はできなくてもとりあえず『どうしたー?』『悩んでいることがあれば、吐き出しちゃった方が楽だよー』って促してあげます」(24歳/女性/販売)

誰かに話しを聞いてもらうだけで、だいぶ自分の気持ちが楽になることって多いですよね。彼がどんなことで悩んでいるのか、それは分からなくても、とりあえず彼がいつもと違う様子だと察知して、あなたなりに心配しあげることって、とても大事です。また、話を聞いてあげる際はなるべく彼が話しやすくなるように、あなたの頼もしさを感じさせられると◎。「何かあったなら話してごらん。力になれるかもしれないし、なれないかもしれないし」と、ちょっと茶化しながらも聞く姿勢を示してあげると、迷っていた彼も話そうという勇気が持てると思います。

■2.彼の気持ちに寄り添ってあげる

「私は似たような体験があれば話してあげます。あとは、彼がどんな悩みを抱えていようとも、彼の味方になってあげることかな。彼が打ち明けるのを渋っているときは、そのことを言ってあげますね」(26歳/女性/サービス)

彼の悩み事によっては、アドバイスが難しいこともありますよね。たとえば彼の仕事のこと。彼と仕事内容が違う場合、下手にアドバイスをしたら、彼のプライドを傷つけてしまうかもしれないし、かと言って何も声を掛けてあげられないのも、恋人としては辛いものがありますよね。そんなときは、彼がどういう言葉が欲しがっているのか、よく観察してみましょう。そのうえで、たとえ具体的なアドバイスを送れなくても、「何かあったらいつでも話してくれていいからね。〇〇の味方にになってあげるから」と言ってあげられると、彼もあなたの気持ちを嬉しく感じて、プレッシャーが和らぐのでは。

■3.食べ物で癒す

「彼がひとり暮らしなら、大好きなものを作ってあげます。自炊している男性でも、落ち込んでいるときって作りたくないと思うから」(21歳/男性/大学生)

食事が喉を通らないほど、悩んでしまうことってありますよね。そんなときって悩み過ぎていることが多いですが、本人にとっては大きな悩みを抱えているもの。頭からその悩みが離れない状態で、しんどくなってしまっているはずです。彼がひとり暮らしなら、彼の好物のアイスや食べ物を買ってプレゼントしてあげてもいいですし、家に上がってから揚げやコロッケとかを作ってあげるのもいいのでは?彼の好物を聞き出して「じゃあ、作ってあげるよ!」と提案できるだけでも、彼はあなたの行動に背中を押されて、「もう一度頑張ろう」と思うかもしれませんね。

■4.一緒に散歩をする

「部屋のなかにいると、ずっと悩みっぱなしになっちゃうと思うから、コンビニに買い物に出掛けるとか。散歩をするとか。彼を誘って外に足を運ぶと、案外リラックスするんじゃないかな」(24歳/女性/大学院生)

彼が仕事やプライベートのことで悩んでいて、デートする気力がない。そんなときは「気分転換に散歩いこ!」と誘って、彼を積極的に外に連れ出してあげて。彼が乗り気じゃなくても「コンビニの〇〇、すごくおいしいよ。一緒に買いに行こう?」と誘って、ちょっと強引に連れ出してみては。一歩部屋から外に出るだけでも、外部からの刺激を受けて頭のなかがシャキッとするので、グルグルと考えていた彼の頭のなかがスッキリしそうです。

■おわりに

いかがでしたか。難しく考えず、こうしたポイントをちょっと意識できるだけでも、彼はあなたの配慮に喜んでくれるのではないでしょうか。(柚木深つばさ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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