神崎恵さんの美人見えメイク♡“なりたい”を手に入れる！チークはZONEで印象操作♡♡

実はチークは入れる位置により、作れる印象が決まってくる。神崎さんが研究の末に編み出した、その技を伝授！

神崎さんが発見した法則。例えば頬の中心を起点に高め＆内側で色っぽ可愛くなど、異なる印象をミックスして作り出すことも可能！

「ベリー系カラーのリキッドなら甘すぎず、大人にちょうどいい」

「肌の透明感を引き出すベリー系カラー」

A.青みのあるワインレッド。シアーな血色が作れる。

エピックミニダッシュ 07 ￥3000／THREE

B.ウォーターベースで肌なじみも上々。

クラシックフィルムチークス 05 ￥3000／RMK Division（限定商品）

頰の中心より高め。そして少し内側めに入れることで、イノセントな雰囲気が手に入る。

NEXT.ほんわり甘えんぼチーク♡

「パウダーチークでフォギーに仕上げ、甘さを調節するのがポイント！」

「濁りのない発色は曇りの日や顔色が優れない日にも最適」

C.微細なパール配合でふんわり。ジュコントゥラスト 330 ￥5500／シャネル（9／9発売）

D.青みピンクで肌色もクリアに。

ヴィセリシェフォギーオンチークス PK801 ￥1500（編集部調べ）／コーセー

黒目よりやや内側、頬の中心から小鼻のあたりまで入れると、ガーリー＆甘い表情になる。

NEXT.オトナ知的チーク♡

「甘さを意識的に削ぐことで逆に女らしさが香るテク」

「“いい女”モードで行きたい日はこのテクが役立ちます」

E.オレンジ系ベージュが使いやすい。

ルナソルカラーリングシアーチークス 07 ￥5000（セット価格）／カネボウ化粧品

F.ツヤと透明感に優れた発色。

ピュアカラーブラッシュ 02 ￥5500／SUQQU

黒目よりやや外側を始点に眉尻までが正解。外側すぎると顔が広がって見えるので要注意。

撮影：押尾健太郎（人物）,伊藤泰寛(商品)、ヘア＆メイク：KUBOKI/Three Peace、スタイリスト：川崎加織、文・取材：中川知春、構成：三好さやか