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”幸せ”になりたい人がしないと「いけない」3つの行動

  • 2016.9.21
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幸せでいるために脳トレーニングする。ハーバード大学の精神科医達によると、視点を変えることでプラス思考になり、幸せな気分になるといいます。幸せになるための3つの行動を見てみましょう。

幸せを感じる脳にするトレーニング

脳が「幸せを感じる」ように、訓練で変えることができます。
Time紙で発表された記事「What Are The Three Ways to Train Your Brain to Be Happy?」から幸せになれるのトレーニングの方法を見てみましょう。

1.毎日の中にある美しさを探す訓練

毎日、自分の「存在価値」を感じることを見つけるようにしましょう。
日々の日記やパソコンやスマホの中にも見つけることができます。大切なのはそれに気づくことです。

いつもニコニコして幸せそうな老人を見たことがありませんか?彼らは良い思い出を心に残し、悪い事は消去しているからです。

2.他人と比べる

通常は他人と比べたらいけないといいますよね。それに対してこの研究室ではプラス思考でいる為に他人と比べる事はいつも悪いこととは言えないといいます。

自分よりも不幸な人と比べて自分を幸せだと思う事も大切だと言います。
Sunnybrook Health Sciences CentreのBauer氏は、「自分よりも優れている人と比べてばかりいると自分が惨めに見えて、不幸に感じる」と断言しています。

3.現実で起こりそうなことを数パターン考える

人生において「不適切」なビジョンを持っている事は落ち込む原因になります。
精神テラピーでは、いくつかの「違った人生」の予想を描いておくことが、幸せでいれることに役立つといいます。

Michele Crossley医師によると、「ウツや落ち込みは、1つの予想していた人生から”それた”時にくる」といいます。想定していた人生から外れると不幸だと感じたり、人生の方向を間違ったと感じます。いくつかの将来を想定しておくと対応できる自分になれますよ。

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