ブラジャーをつけない方がいい？！6つの理由

女性にとって欠かせない下着のブラジャー。使ったほうがいいのか、使わないほうがいいのか、一度は考えますよね。ブラジャーをつけないほうがいい理由を見てみましょう。

まず一番の理由がコレ！胸の締め付けや押しつぶされることがなく、とても開放的です。かゆくなることも、不快感もナシ！ブラジャー無しだと心配になる人は、少し大きめのサイズの物をつけるといいかもしれません。ゆったりとしながら、胸を支えてくれます。

ブラジャーのワイヤーは長時間肌に押し当てられると、深い溝を作ります。間違ったサイズ選びは、肌を傷つけてしまい、擦れてしまうとアザやシミになって肌に残ってしまいます。アンダーバストが小さなサイズ、科学繊維で出来ている物は、肌へのダメージを大きくしてしまいます。

背中が大きく開いたトップスを着たことがありますか？ブラジャーが見えるからと諦めた経験もあるのでは？ブラジャーを付けずにいると、どんな服も着こなせます。ファッションの選択が増えて楽しい！

フランスの研究所でブラジャーをつけていない人の方が、ハリのある胸の人が多い事が分かりました。生物学、解剖学的にはブラジャーで胸を寄せて上げるのはあまり胸にとっていい影響はありません。生地で擦れて肌にダメージを与えハリを失わせます。

あまりにも若い時にブラジャーをつけ始めると背中の筋肉の発達を阻止します。
背中を痛くさせて、肩コリの原因になります。

ブラジャーは使う回数を減らすと傷みが遅くなります。寿命は6〜9カ月。それ以上使うと形が崩れたり機能が悪くなってしまうので、買った時のような引き上げ効果を感じなくなります。9ヶ月で買い換えるとなると結構な出費ですよね。

サイズ選びを正しくすることで、避けられる問題もありますので、ブラジャーをすることが即悪いことにはなりませんが、たまにはブラジャーを使わずに「ブラなし」で過ごしてみるのも良いかもしれませんね。