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美は細部に宿る!「ビューラー」の正しいお手入れ方法

  • 2016.9.21
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女子にとってお化粧の中でもアイメイクが大事!特にビューラーでまつげを上げるときは、テンションがアガってしまいますよね。でもビューラーが汚れたままメイクをするのは衛生上あまりよくないかも…。抜けたまつげでびっしり埋まる前にお掃除しましょう。今回は、ビューラーの正しいお手入れ方法をご紹介いたします。

正しい使い方をおさらい!

お掃除方法についてご紹介する前に、まずは基本的な使い方を復習しましょう。
ビューラーを使うときは「利き手」にビューラーをもって輪の中に親指と中指を入れて人差し指で添えるようにもちます。力を入れて上げると、まつげが抜けてしまうので、ほどほどの力加減でお願いします。

まつげを上げるときは三段階。
根元から上げたら次は中間部分、そして最後に毛先をカールさせることで、まつげの持続力がアップします。マスカラだけでなく下地マスカラも一緒に使うと、パッチリとしたアイメイクになります。

除菌ティッシュで拭く

ビューラーを使った後、一度じっくりと観察してみてください。
自分としては丁寧に使っているつもりでもマスカラがついていたり、ファンデーションの油分がついていたりと、意外と汚れているものです。

時間がなければまとめてでも構いませんが、できれば毎回使った後は除菌ティッシュでビューラーを拭いておきましょう。抜けているまつげがあれば、すべて取り除いて清潔にしておくと、次回ビューラーを使うときも気分がよくなります。ビューラーを持ち歩くときはポーチの中に除菌ティッシュも一緒に合わせてもっておくと便利!

1か月に1回はゴムを替える

よく思い出してみて!
ビューラーを購入したとき一緒にゴムがついてきませんでしたか?新しく買い替えた時点では「もうちょっとしたら替えなきゃ」と思っていても、結局お手入れをしないまま、ずっと使いっぱなし。

しかし、アイシャドウやアイライナーを済ませたうえでビューラーを使うとなると、ビューラー本体だけではなく、まつげを挟む部分にあるゴムも汚れてしまいます。もし可能なら、スキマ時間を活用して、1か月に1回くらいは、ビューラーのゴムを替えましょう。新しく取り替えるだけでも、メイクへのモチベーションがアップしますよ!

最初から最後まで「ビューラーの使いっぱなし」はダメ!
可愛くなれないというよりも衛生的にいい状態とはいえません。目のトラブルをきちんと防いでいくためにも、ビューラーは常に清潔に保てるように工夫しましょう♪

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