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秋のチョコレート探訪in京都 4選

  • 2016.9.20

和菓子のイメージが強い京都ですが、実は日本を代表するおしゃれなチョコレート専門店がたくさんあることでも知られています。 香ばしく甘い香りに誘われてのれんをくぐると、個性豊かで見た目にも楽しめるチョコレートがいっぱい見つかりました。 アートなスイーツで秋を楽しみましょう。

宝石のようなチョコが人気の「Chocolatier Double Sept」

リキュールやスパイスを贅沢に使った、"オトナ"な香りのチョコレートが、まるで宝石のようにショーケースに並ぶ「Chocolatier Double Sept」。

かつてパティシエの修行で渡仏していたというオーナーこだわりの「香りを視覚化した」デザインは、一口で食べてしまうのがもったいないほどです。選んだひとつぶを、五感でゆっくりと味わってみて。

○Chocolatier Double Sept(ショコラティエドゥーブルセット)

[TEL] 075-341-7739

[住所]京都府京都市下京区柳馬場通四条下ル相之町141 ITOビル1F

[時間]14:00 ~21:00

[休]不定休

華やかなデザインが魅力の「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠」

昔ながらのお店が並ぶ堀川商店街に店をかまえたチョコレート専門店。

油分にカカオバターのみを使用するこだわりのチョコレートは、毎日お店で手作りをしています。とろけるような口当たりが特徴で、フルーツやナッツと絡み合うと、魔法のような食感です。

スタイリッシュなパッケージデザインから、あなただけのお気に入りを見つけてください。

○NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠(ニュースタンダードチョコレートバイくおん)

[TEL] 075-432-7563

[住所]京都府京都市上京区堀川出水上ル桝屋町28

[時間]11:00 ~19:00(日曜は~18:00)

[休]無休

Bean to Bar スタイルの「BENCINY」

原料のカカオ豆の状態から板チョコになるまでの全工程を一貫して行なう"Bean to Bar"スタイルのチョコレート。

店内に一歩足を踏み入れれば、カカオ豆を焙煎する香ばしさに包まれます。カカオ本来の豊かな風味や香ばしい香りがありのままに感じられるチョコレートは、後をひくおいしさです。

ここでしか買えないお店オリジナルのロゴが入ったトートバックにも注目。

○BENCINY(ベンチ―二―)

[TEL] 075-761-3939

[住所]京都府京都市左京区岡崎西天王町84-1 M&M's apartment 1-B

[時間]12:00 ~17:00(金曜は14:00~)

[休]月~木曜

人気洋菓子店が手掛けるショコラトリー「マールブランシュ 加加阿 365 祇園店」

一年365日の全て「加加阿(カカオ)のある暮らし」をテーマに、洋菓子の名店「マールブランシュ」が立ち上げたチョコレート専門店です。

七味など和の素材を使ったチョコや、見た目にも京都らしさがあふれているチョコが揃っています。

おすすめは、舞妓さんのおちょぼ口に似合うサイズのちょこっとエクレア。板チョコのパリパリ感がたまりません。

○マールブランシュ 加加阿 365 祇園店(マールブランシュかかおさんろくごぎおんてん)

[TEL] 075-551-6060

[住所]京都府京都市東山区祇園町南側570-150

[時間]10:00 ~18:00

[休]不定休

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