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大人の女は【ドSピンク】でドキドキさせて♥︎

  • 2016.9.16
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女はみんな大好きピンク♥︎ イタくない&こなれた大人の着こなし方とは?【写真①】

ピンク♥︎ 目にするだけで元気がもらえ、身につけるだけでエレガントに魅せてくれ、口にするだけでときめいちゃう、我ら女の最愛にして魔法の色です。しかし、甘〜い色だからこそ、アラサー世代が“本当におしゃれに見えるまとい方”には、ちょっとだけ工夫が必要。ピンク自体の色味・テクスチャー・佇まいを、すべてビターな方向でチョイスするのが正解なんです。そしてその選択基準は“ドS”に感じるくらいのテンションがちょうどいい♥︎ 今回は、そんな「ドSピンク」がモテに直結するためのお作法3をご紹介します。

スモーキートーンをミニマルにまとう。それが大人のピンクスタイル【写真②】

実は「ピンクを着る」ことに抵抗があるオフィスミューズ®は多いハズ。そんなあなたは、「スモーキー・ミニマル・クリーン」の“ドSピンク3原則”をしっかりおさえた服を選んで。お手本は、カバーモデルのヨンアが着ているシンプルなVネックのニットワンピース。モードを知り尽くしたYOKO CHANが新しくスタートさせたブランド「REYC(リック)」のもので、ふわふわのモヘア素材なのに甘く見えないのは、グレイッシュなスモーキートーンのカラーと、無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインで、清潔感にあふれる1枚だからです。

カーキとのカラーコンビネーションが辛口で今っぽい!【写真③】

ドSピンクは配色も大切。同じくカバーモデルの中村アンのように、カーキ・グレー・ネイビー・ブラックなどの引き締め系ダークカラーを合わせると、甘さをセーブしながら、ピンクの持つ女らしさややわらかさがより引き立ってモテに効きます♥︎ ハットやバッグ、パンプスなど、合わせる小物もハンサムな佇まいのものをチョイスするとより効果的◎。

バッグや靴の小面積なら、ピンクは濃いめで“効かせ”に使うべし♥︎【写真④】

バッグで持ったり、靴で履いたり。ありとあらゆる色のなかでもひときわ存在感の大きいピンクだから「小物で取り入れるほうがトライしやすい!」というオフィスミューズ®のほうが多いかもしれませんね。それは、ピンクの占める範囲が小面積で冒険しやすいからです。BAILAモデル垣内彩未のように、ドSムードのフューシャピンクバッグをボーダーカットソーや切りっぱなしデニムに合わせることで、いつものスタイルにいいあんばいで女っぽさを“盛る”ことができます♥︎

ハンサムな佇まいの小物こそ、ピンクにチェンジさせるとおしゃれが加速!【写真⑤】

また、中折れハットやスニーカーなど、メンズライクなテイストの小物こそ、女度の高いピンクを選ぶのも手。バッグや靴と同じく、色味は大胆なくらい濃いもので大丈夫♥︎ “ちょこっと盛り”するだけで、おしゃれ感が一気に加速するのを実感できるはずです!

ついつい目が行く手もとや口もとに、ダスティなピンクをひとさし。【写真⑥】

今も昔も。世の中に星の数ほど存在する、ピンクのメイクアップアイテム。それを、トレンドのツボを抑えながら徹底的に自分に似合わせ、美人に魅せられる女こそ最強です♥︎ マスターすべきはやっぱり「口もと」と「手もと」。そしてやっぱりモテるのは、BAILAモデルの吉田沙世みたいな、ナチュラルな血色&みずみずしいツヤをもったピンクメイク。

血色と自然なツヤを唇にオン。【写真⑦】

とくにリップは、男性が「メイクの濃さ」を左右する重要パーツ。いま好感度が高いのは、肌の上になじみながら、ほんのりした色味とツヤ感で女っぽさをさりげなく主張するグロスタイプのピンクです。自分の肌をいちばんきれいに魅せてくれる1本を徹底的に探してみて。

いかがでしたか? 最後に、ドSピンクは「着る」・「小物」・「塗る」のどれかひとつをおさえれば大丈夫。そしてこの秋は、ファッションもメイクも、色の濃淡やアイテムのバリエーションともにここ数年でいちばん充実している“ピンク大豊作”の年。発売中のBAILA10月号でも、女心をときめかせるピンクの楽しみ方を大特集しています。ぜひ合わせてチェックして、あなたに似合うピンクと出会ってみて。きっとモテに効きますよ♥︎

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