お家で本格的な味!話題の絶品【シャルキュトリー】が買える厳選5店

人気のビストロやバルから始まった熟成肉ブーム。最近ではお店じゃなくても「シャルキュトリー」専門店でいろんな種類の商品を購入して、自宅で「フレンチ晩酌」が流行っているようです。熟成させたソーセージ、パテ、生ハム、テリーヌ。おしゃれなおつまみを気軽にテイクアウトしたり、ネットでお取り寄せもできる、いま人気の専門店5つをご紹介します。

シャルキュトリー・コダマ

出典：

https://www.facebook.com/kodama.ltd

松屋銀座店、高島屋新宿店、二子玉川東急フードショー、渋谷ヒカリエなどに店舗展開している「シャルキュトリー・コダマ」。直輸入のプロシュートやハモンイベリコなど、本物の味を常に出来たて・切りたてで提供しています。

写真の商品は新宿店のミートローフ。チョリソ、バジル、ポークピスタ、白レバーなどたくさんの種類を出来立てでテイクアウトして、ホームパーティーのお土産にされる方も多いようです。

シャルキュトリー・ボヌール

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http://www.charcuterie-bonheur.jp/

三軒茶屋にある「シャルキュトリー・ボヌール」のハム・ウィンナー・デリカ製品は茨城県の筑波あじわいポークを100％使用。リーズナブルな価格でさまざまな趣向をこらした商品を展開しています。

左写真の商品はあじわいポークと国産牛、隠し味にロースハムで作られている「パテドカンパーニュ」。ゆっくり低温で焼き上げていて、赤ワインとよく合います。

右写真は「パストラミポーク」。あじわいポークのもも肉を熟成させて、表面には黒胡椒がまぶしてあります。スパイシーな味わいがビールにぴったりです。

フレンチデリカテッセン カミヤ

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http://www.fdkamiya.com/item/set-viande/

目黒区青葉台の閑静な住宅街にあるシャルキュトリー専門店「フレンチデリカテッセン カミヤ」。オーナーシェフが「レストランではできない可能性を追求したい」という思いから、オープンしたお店です。

写真の商品は、国産熟成牛モモ肉、伊豆天城産熟成黒豚ロース肉、清流鶏モモ肉をセットにした「熟成肉のステーキセット全3種」。レストランにあるような料理をご家庭でも簡単に作れる人気商品。

シャルキュトゥリーモエ

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http://item.rakuten.co.jp/charcuterie-moet/c/

フランス・ピレネーの工房で修行を積んだオーナーが5年前に東久留米に「シャルキュトゥリーモエ」をオープン。ぜひ一度お試しいただきたいのが、約12ヶ月熟成させた骨付豚モモ肉の生ハム「ジャンポン・モエ」。こちらのお店の看板メニューです。

「おまかせ詰め合わせセット」は、3000円、5000円、8000円の予算から選択。「この商品は入れて欲しい」「レバーが苦手で・・・」という要望にも応じてセレクトも可能です。

シャルキュトリー・リンデンバーム

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http://lindenbaum.kyo2.jp/

京都市左京区にある「シャルキュトリー・リンデンバーム」の店主・吉田英明さんは、第1回フランス・シャルキュトリコンクールの金賞受賞者です。本場の味がご家庭でも楽しめるということで地元のみならず、遠方からも購入される方が訪れる人気店。煎り番茶を使用したスモーキーな味わいの「京番茶のソーセージ」（写真左）、上品な辛さでおつまみにも最適な「京七味ウインナー」（写真右）など、京都ならではの素材を融合した他の店にはない味が楽しめます。

おわりに

続々増えているシャルキュトリー専門店。さまざまなお店がこだわりと趣向をこらした新メニューを提供しています。また季節限定の商品も販売されているので、ワイン・ビール好きの人々がお店をこまめにチェックしたくなる気持ちがわかります。今年が日本のシャルキュトリーブームのはじまり。まだまだ素敵なお店がこれからオープンしていくと思いますので、楽しみですね。