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パパの本音が炸裂! “結婚を絶対に認めたくない娘の彼氏”の特徴4つ

  • 2016.9.13
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手塩にかけたかわいい娘が、将来どこの馬の骨とも分からない男を連れてきて、「娘さんをください」などと言われる日を想像すると、発狂しそうになるパパは少なくないと思います。

それだけ父親にとって娘とはかけがいのない存在なのです。

とはいえ、いずれ娘も良い相手を見つけて結婚しなければなりません。娘のほうも30過ぎて「パパのお嫁さんになる〜」なんて言ってられませんからね。いずれはよそ様へ嫁いでいくのです。

しかし! どうせ娘を嫁がせるなら、立派な男のもとに嫁がせたいもの。

世の中には、まだヨチヨチ歩きの娘を横目に、「俺を倒すことができれば娘をやろう」と仁王立ちでシュミレーションを繰り返している強者パパもいます。

女性からすれば“頭お○しい”と思われるかもしれませんが、おそらく娘を持つパパなら共感できる話ではないでしょうか。

そこで今回は、娘がいるパパさんたちに、“こんな奴を連れてきたら追い返す”という男の特徴について聞いてみました!

●(1)礼儀がなっていない男

『「ちーっす! あいさつにきちゃいましたw」みたいな野郎が来たら全力で追い返す。お茶の代わりに手を出すわ 』(31歳男性/3歳娘のパパ)

『とりあえず礼儀のなってない男は無条件で追い返すな。手土産とか敬語の使い方とか、基本的なことすらできない奴に娘は幸せにできん』(38歳男性/6歳娘のパパ)

礼儀のなっていない男はいやですね〜。礼儀は社会で生きていく上で必要不可欠な要素ですから、それができていない人は“社会人失格”という風に見てしまいますね。

とくにお堅い職業に就いている人ほど、そう感じてしまいそうです。

●(2)定職に就いていない男

『今の時代、非正規雇用が多いのは分かってるけど、それでも非正規でフラフラと仕事している男はいやだな。やっぱり定職に就いていないと』(41歳男性/7歳、10歳娘のパパ)

『アーティスト目指してます系とか絶対無理 。きちんとした会社に務めてて、きちんとした収入がないとダメ』(37歳男性/5歳娘のパパ)

定職に就いていない男もNG扱いされる傾向にあるようです。たしかに男のほうにちゃんとした収入がなければ、その分娘が働いて稼ぐことになりますから、苦労しないようにできるだけ安定した収入のある男と結婚してほしいですよね。

これから非正規雇用がどんどん増えて、非正規が当たり前みたいな世の中になれば考え方も変わるでしょうが、今の段階だとやはり定職に就いている男が一番です。

●(3)自分と同年代か年上の男

『自分と同い年くらいの男を紹介されたら戸惑う。え? 何してんの? みたいな感じになる』(42歳男性/9歳娘のパパ)

『自分と同年代の男は絶対認めない。娘より先に死ぬのが目に見えてる し、介護とかいろいろ苦労させそうだから』(36歳男性/4歳娘のパパ)

自分と同世代か年上の男も受け付けない、というパパは多いようです。

芸能界だとお笑い芸人の加藤茶さんが45歳年下の綾菜さんと結婚して話題になりましたが、綾菜さんのお父さんの年齢が加藤さんよりも25歳下だったというのも注目されましたね。

綾菜さんのお父さんは、加藤さんがあいさつに来たときの心境を「戸惑った」と語っています。そりゃそうですよね。25歳差っていったら、自分の父親でもおかしくない年齢ですからね。

このように、自分と同性代もしくは年上の男を紹介されると人間関係がギクシャクするわけですが、さらに“娘よりも高確率で先に死ぬ”という問題もあります。

介護や収入の問題などで残された方には大きな負担がかかりますから、将来のことを見据えてNGを出すパパが多いようです。

●(4)バツイチの男

『バツイチの男性だから信用できないというわけではないけど、やっぱり一度失敗してると不安にはなる 』(42歳男性/10歳、13歳娘のパパ)

『妻に先立たれたとかの理由でバツイチなら許せるけど、そうでないならお引き取り願いたいね』(32歳男性/2歳娘のパパ)

これは意見の分かれるところでしょう。しかし、“バツイチの男性は信用できない”と感じているパパは少なくないようです。

バツイチであること自体は何も悪いことではないのですが、どうしても脳裏に「また同じ失敗を繰り返すんじゃないか?」という疑いが浮かんでしまいます。

仮に娘がバツイチの男性とそうでない男性の二人で悩んでいたら、バツイチでない男性をおすすめするパパが大多数でしょう。

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いかがでしたか?

こうやって見ると世間のパパは娘の彼氏に対して厳しいように感じますが、実際決め手になるのは“情熱”ではないでしょうか。

なんだかんだいって、真剣に「娘さんをください」と頼み込まれたら許してしまうパパが大半でしょう。

ママはそんな不器用なパパを上手にフォローしてあげてくださいね。

●文/パピマミ編集部

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