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キレイもかわいいも自由自在!輪郭別・チークののせ方

  • 2016.9.13
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パウダータイプやクッションタイプ、それにクリームタイプなど、チークのタイプはさまざま。のせ方もいろいろで、最近では、おフェロメイクで流行中の目の下チークをしている女性を見かけることが多くなりましたね。

でも、流行しているからという理由だけでメイクを取り入れるのは少し考えものです。自分の顔立ちや輪郭を理解して似合うメイクをする方が、自分の魅力を最大限引き出せますよね。

では、輪郭ごとに似合うチークののせ方を考えてみましょう。

■斜めシャープチークは大人顔な印象に!

まずおすすめしたいのが丸顔さんにピッタリなチークののせ方です。丸顔さんは童顔に見えてしまったり、顔が太って見えたりするのが悩みですよね。シャープに大人っぽく見て欲しいなら、頬の高めの位置に斜めにチークを入れましょう。

幅を細めにして広がらないようにするのもポイントです。スラリとした小顔に見える効果が期待できますよ。逆に丸くチークをいれると、より丸っこい印象で幼いイメージになりすぎてしまうので、丸顔さんにはおすすめできません。

色は甘いピンクよりも引き締まって見えるオレンジ系がマッチします。

■横長チークは顔が短く見えるマジック

面長さんにおすすめなのが、チークを横長の楕円形にのせるやり方。横のラインを作ってあげることで面長なイメージが緩和されます。また、チークを入れる位置にも注意しましょう。位置を高くしすぎると顔が長く見えてしまうので、少し下の方に入れるのが良いですね。

カラーは可愛らしいイメージのピンクが女性らしさを引き出してくれますよ。

■丸いふんわりチークは可愛らしい印象に!

 逆三角系のシャープな輪郭の人は、すこしキツイイメージをもたれがち。チークで柔らかく、可愛らしいイメージを出したいですね。

ふんわりと丸く、広い範囲にチークを入れてあげると可愛らしい顔立ちになります。円を描くように柔らかくのせるのがポイントです。 

■頬骨に沿ったチークで上品な印象に!

エラはりさんタイプはしっかりとした骨格が男性っぽく見られてしまいがちなのがお悩みポイント。だからこそ、しっかりとチークを入れて女性らしいイメージを強調しましょう。頬骨に沿ってチークを斜めに入れるのがポイントです。幅広に入れてエラではなく頬骨に目線を集めましょう。

斜めに入れるとシャープな印象になりますよ。

■自分にあったチークでなりたい印象に

チークののせ方次第で可愛らしくも大人っぽくも自由自在に変身できます。単なる流行りに流されず、自分の輪郭をよく研究して本当に似合うチークののせ方を見つけたいですね。(あゆたん/ライター)

(ハウコレ編集部)

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