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えっ、私って顔デカ!?顔が大きく見える4つの原因とは

  • 2016.9.12
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自分ではそれほどでもないと思っていても、顔が大きく見られてしまう人っていませんか?写真で見たら、なんだか大きいような・・・でも、鏡で見るとそんなに思わないんだけどなあ・・・と、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。

その原因は、顔そのもののサイズではなくて、「見せ方」にあるようです。ここでは、顔が大きく見られてしまう原因を4つに分けてまとめてみました。

■原因1.大きいのではなく、むくんでいる!

顔が大きく見られる原因として、顔がむくんでしまっていることが考えられます。過剰に水分をとりすぎてしまったり、食べ過ぎてしまったりしたときに起こってしまう顔のむくみ。

もしも「顔が大きく見えるよ?」と指摘されたら、生活習慣が乱れていたり、ケアを怠っていたりするサインです。生活を見つめ直したうえで、睡眠を多めにとるなどの対処をしましょう。

また、お風呂や朝のメイク前に顔のマッサージをするのも効果的。むくみが取れて大顔を防止できるほか、すっきりすることであごが細く見えたり、目も大きく見えますよ。

■原因2.髪型が合っていない

現在のヘアスタイルが合っていないと、顔が大きく見られてしまいがちです。よくあるのは、ショートボブやショートカットにしてしまったとき。髪の毛が長いと顔が隠れて小さく見えますが、髪のボリュームが少ないと顔そのものが目立って大きく見えてしまうのです。

また、えらが張っている人はシャギーで隠す、丸顔の人はボリューム感を注意するなど、顔の特徴に合わせたヘアスタイルを選ばないと、顔が大きく見えてしまう可能性があります。美容院で相談してみると、そういったもとからのコンプレックスを意識したヘアスタイルも提案してくれるはずです。

■原因3.小物のチョイスを間違っている

顔に身につける小物次第では、顔を大きく見せてしまうことがあるようです。例えばメガネやサングラス。顔の横幅に丁度収まるくらいが理想のサイズですが、小さすぎると、正面から見たときに顔の両端がはみだしてしまって、顔が大きいと錯覚されてしまいます。

逆に、大きすぎても顔のサイズが引き伸ばされたように見えてしまうでしょう。その他、ピアスやヘッドアクセなどもサイズに気を使ってみて。大ぶりのものは、顔を小さく見せる効果も期待できます。

■原因4.顔の筋肉がたるんでいる

顔の筋肉がたるみ、皮膚が重みで下がっていると顔が大きくなっているように見えます。肌のハリがが失われる原因としては、ストレスや栄養不足、睡眠不足のほか、表情の乏しさによって表情筋がたるんでしまったということも考えられます。

人と接するときの表情は、意識的に口角を上げるなどして明るく見せましょう。すると、印象がよくなるだけでなく表情筋の運動にもなります。

■「顔が大きく見える」は習慣を見直すチャンス

今まで特に気にしてこなかったのに、「顔が大きい」と気になったら、それはあなたのファッションや生活を見直すチャンスです。むしろ「のびしろ」と考えるくらいの前向きな気持ちで、改善していきましょう!(あんと/ライター)

(ハウコレ編集部)

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