怒りんぼうママは卒業 子どもへのガミガミが止まらないときの対処法

自我が芽生えはじめる2歳以降の子どもは、なかなか言うことを聞いてくれないことがあります。

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なるべく尊重してあげたいと思っていても、つかれていると、ついイライラしてしかりすぎてしまうことが…。そんなとき、気分を切りかえる方法を紹介します。

■いったんその場を離れてクールダウン

大したことじゃないのに明らかに怒りすぎてしまい、子どももおびえているし、どうしよう…。そんなときは、子どもから少し距離を置いてみましょう。

子どもには「ちょっとママ、トイレに行ってくる」などと声をかけて、トイレや洗面所で深呼吸。キッチンで冷たい飲みものを飲むのもいいですね。

子どもがいる部屋に戻るときには、冷静さを取りもどしているはず。「さっきはママ、怒りすぎたわ」と素直に伝えつつ、わかってほしいことについては、やさしく言いきかせてみましょう。

■「ガオー」のひと声で雰囲気がソフトに

いったんクールダウンしたくても、外出中で子どもから離れられない場合は、しかりながら「ガオー」と怪獣やライオンのマネでおどかすのも一案です。

ちょっと冗談めかしてしかることで、ピリピリと張りつめていた空気がゆるんで和やかに。思わず笑いだす子もいるかもしれません。

子どもの表情が変わったら、すかさず「わかった? 今度から気をつけてよ」と締めくくれば、ガミガミタイムをうまく切りあげることができます。

■ぬいぐるみを通して語りかける

イヤイヤ期以降の子どもはけっこうガンコ。ママとしてはダメなことはダメと伝えたいのに、真剣に注意すればするほど心を閉ざしてしまうこともあります。

お互いに意地の張りあいになっておさまらないときは、いったん、ママの口からしかるのをストップしてみましょう。近くにあるぬいぐるみを手にとり、「ママの言うことを聞いてあげて!」と、ぬいぐるみがしゃべっているような口調で語りかけてみてください。

本当は声を出しているのはママなのですが、小さな子どもは純粋なので、そんな演出をするだけで簡単に心を開いてくれることがあります。ぬいぐるみの口を借りて間接的に話した方が、ママも言いたいことを伝えやすいかもしれません。

■子どもを抱きあげる

ガミガミ言いすぎて雰囲気が悪くなっている、子どもが心を閉ざしていると感じたら、抱きあげるのもおすすめです。膝に抱いて話すと、自然とやさしい口調になりますし、子どもの態度も少しやわらかくなるはず。

抱きあげたとたんに子どもがエーンと泣きだしたら、「よしよし」と抱きしめて、ママも素直に怒りすぎたことを謝りましょう。

子どもを過剰にしかると、ママのエネルギーも消耗しますし、「あー、今日も怒りすぎちゃった」と自己嫌悪におちいりがち。高まった感情をおさえる方法や空気を和ませる方法を知っておくと、より楽しく、ストレスなく育児を楽しめるのではないでしょうか。

(二条しおり)

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