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男子の本音!これが僕らの結婚の決め手5選

  • 2016.9.11

交際期間が長くなるにつれて気になってくる“結婚”のタイミング。

友人たちから結婚式の招待状が届くたびに、「私はいつになったら幸せになれるんだろう……」とジリジリとした焦りを感じるものですよね。

「カレにその気がないなら、他の人を探そうかな」

いえいえ、ちょっとその決断待った! 男性の本音を知れば、意外とすんなり結婚を意識させることができるかもしれませんよ。

今回は、既婚男性を対象に聞いた「結婚の決め手は何だったの?」を参考に、女の幸せを手に入れる方法を探ってみました。

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

男性に聞いた「俺、コレで結婚を決めました!」5つのポイント

(1)もう二度とない出会いだと思ったから

「今までの彼女にはない安らぎと“運命”を感じたから」(30歳/印刷)

「この人を逃したら、もう結婚できないと本能的に思った」(31歳/建築)

これは女性としてかなり嬉しいオトコの本音! 彼氏に「もう手放したくない」「運命の人」だと思わせれば、婚期は早まること間違いなし。「なんで?」「どうして?」とカレに求めすぎず、結婚してもいいかな……と思わせる“安らぎ”を最優先してみてくださいね。

 

(2)夢が叶った/諦めたから

「ずっと挑戦していた資格に受かったら、彼女にプロポーズしようと決めていた」(34歳/法律)

「男として夢を追い続けてきたけど、それだけが幸せではないって気が付いた」(36歳/医療)

夢が叶うまでずっと待ち続けるのはちょっと辛い一面もありますが、あなたの献身的な姿勢は、確実にカレのハートを掴んでいます。たとえ失敗しても、「私はいつもあなたの味方」「応援してるよ」と伝えれば、そろそろ結婚しようかな……とカレの心は揺らぐはずですよ。

 

(3)安定した収入を得られるようになったから

「ある程度収入も増えて、彼女や子どもまで養えるようになったから」(33歳/金融)

「彼女に結婚を迫られるシーンもあったけど、収入が安定するまでは軽はずみに『結婚しよう』なんて言えなかった」(38歳/貿易)

家族を養っていけるだけの経済力がないと、なかなかプロポーズできないのが現実。結婚したくてもまだ自信がない……と躊躇している男性も意外と多いんだとか。早く一緒になりたい気持ちも分かりますが、長い目で見たらカレが一人前になるのを待った方がいいのかもしれませんね。

 

(4)仕事面でプラスになることが多いから

「結婚している方が商談がうまくいくケースが多いから、なるべく早く落ち着きたかった」(30歳/商社)

「住宅手当や配偶者控除のことを考えると、相手がいるなら結婚した方がいいと思った」(34歳/保険)

これは「なるほど!」という理由が、仕事面や経済面でプラスになることが多いから。出世や会社から支給されるお金のことを考えると、結婚してもいいかも……という相手がいるなら、なるべく早く家庭を持った方がいいとアドバイスする上司も多いといいます。あと一歩のところで結婚話が進まないカップルは、こういった点から攻めるといいのかも!?

 

(5)子どもができたから

「遅かれ早かれ結婚しようと思っていたけど、子どもができたからタイミングが早まった」(27歳/メーカー)

「正直なところ結婚はもっと先がよかった。でも授かり婚も悪くなかったかな」(33歳/情報)

20代~30代前半に結婚したカップルに多かったのが、授かり婚。「申し訳ない気持ちでいっぱい」「責任を取らないといけないと思った」など、男性の本音が聞こえてきましたが、最終的に幸せを実感できたら結果オーライ。バタバタと結婚式の準備をして、新婚旅行へ出かけたのも、今となってはよき思い出だと語ってくれましたよ。

ただし、授かったからといって結婚を決意できない男性がいるのも事実。計画的にするのはおすすめしません。

 

いかがでしたか? 既婚男性たちがこっそり暴露してくれた本音の中に、あなたを幸せへ導いてくれるヒントが隠れているかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

【画像】

※ Shutterstock / IVASHstudio

 

【取材協力】

※ 20~30代既婚男性

 

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